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上達の先にあるもの


テニスは上達を目標に練習すると思いますが、
私が意識したもらいたいのは、その先にあるものです。

 

ちなみに今回お話することは、
形は違えど誰もが経験したことがあると思います。


ただ、
ときには見失ってしまうようなことでもあるので、
ぜひ今回お話することを参考にしてくださいね。


まずはこちらをご覧ください。


--------------ここから---------------

■名前: K
■商品名(フリー02): バックハンド革命
■スリーのどの記事から購入されましたか?(フリー03): 超テニス塾メルマガ
■メルマガやブログ、HPへの引用可否(フリー06): 引用可(名前→イニシャル)


■購入の決め手は?(フリー04): 

今まで購入した動画が良かったから


■購入される際に迷われた理由(フリー05): 

自分の悩みを解決できるか?


■商品の感想やスリーへの一言(フリー07): 

打点のとり方、ヒンジ、踏み込みのタイミングなど
練習方法を含めて参考になる点が多かった。

意識して練習して身体に染み込ませ、
試合で無意識にできるようにしたい


--------------ここまで---------------

---------------まとめ----------------


これはテニスに限らずですが、スポーツの醍醐味はやはり
「今までできなかったことができるようになった」という
上達の実感だと思います。


私の場合、
「あの人みたいなショットが打てるようになりたい」
という憧れから練習して上手くなれました。


ただ、どのように練習すればいいのかが分からなかったので、
店頭に並んでいるすべてのテニス雑誌に目を通したり、
プロのプレーをこと細かく研究したのです。


結果的にそのときの経験がテニスコーチになれるくらい
色んなノウハウを構築するかけがいのない期間となりましたが、
当時高校生だった私にとっては時間が足りませんでした。



高校1年生の時期はほとんどボール拾いに費やし、
高校3年生になったら受験なので、5月には部活を
引退しなければなりません。


そうなると、
実質集中して練習できたのは高校2年生の1年間のみです。


このような短い期間しかなかったので、
当時は研究より「早く上達できる方法を知りたい」
という思いの方が強かったですよ。


でも、
そのときの不完全燃焼があったから大学に進学しても
厳しい体育会系のテニス部を選びましたし、研究癖が
テニスコーチのなるきっかけにつながっています。


だけど、やはり「何をすれば上達できるのか」という
ノウハウはあるに越したことはありません。


何より上達できたら、
見る景色が変わるからです。



上手くなれたら出られる大会も変わりますし、
対戦する相手も変わります。


それによって経験することも変わるので、
最終的にはすべてが変わるのです。



ちなみに、
私は高校最後の大きな大会で単・複共にブロック優勝して、
大阪大会の本戦に出場することができました。


その本戦会場で戦えた経験や、色んな人のプレーを見られたこと、
さらにはそこで色んな学校の人と仲良くなれた思い出は
今でも鮮明に覚えています。


そう考えるとテニスは上達することによって、
上手くなるだけではなく、人生レベルにおいて
色んな経験ができるのではないでしょうか。



なので、
あなたにも上達した先になる景色をもっと楽しんでもらいたいので、
引き続き、一緒にテニスを追求していきましょう。


そして今まで見たことがない景色を見ることができたときは、
引き続きご報告いただけると嬉しいです^^

 

では!

 

 

スリー

 

 

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