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スマッシュに苦手意識も持っていませんか?


特にテニスのような相手からポイントを奪うスポーツは
「決めショット」を用意する必要があります。

 

何となくラリーが長く続いても、
最後にどのようにポイントを取ればいいのかが
自分の中でハッキリしている方が得点しやすいです。


そこで、
今回は決めショットの代表格である
「スマッシュ」についてお話しています。


ちなみに、最近高校生クラスの男の子が
スマッシュする場面なのに、わざわざボールを落として
ストロークで打ち込んでいる姿を見ました。


その子いわく、
「スマッシュが苦手なので全部ストロークで決めています」
と言っていたことに驚きましたよ。


さすがにそれだとミスをするリスクが高いので、
そのあとはひたすらスマッシュの練習をしました。


なので、あなたも今回お伝えしていることを
ぜひ参考にしてくださいね。


--------------ここから---------------

■お名前(ニックネーム可)(フリー01): Y
■スリーに何かあれば一言(フリー06): 


【Yさんのご質問】


毎回、読みたくなるテーマで、
テニスに取り入れさせて頂いています。


スマッシュのインパクトの時、
なかなか筋肉連鎖が上手く使えてないのか、
ボールにパワーが伝わりません。


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


数あるショットの中で、スマッシュは私の中では
かなり安定してポイントを取ることができる得意なショットです。


何故ならスマッシュを打つ際は
山なりのロビングボールが飛んできますよね。



そうなると、
落下してくるボールはすでにエネルギーを持っているので、
軽く打つだけでも簡単に威力を出すことが可能です。


だから、
思いっきり打たなくてもパワーショットが打てるので、
スマッシュに苦手意識も持っていません。


イメージとしては上から落ちてくる
ボールの勢いにラケットで加算する感覚です。


なので、
軽くスイングしてもパワーショットが打てるのです。


ですからスマッシュは落ちてくるボールの流れに逆らわず、
落下してくるエネルギーを利用して打ってください。


スマッシュが苦手な方は、
飛んできたから打っているように見えます。


そうならないためにも、
ますばロビングボールが落下していることを認識してください。


他の人が打っているところを客観的に見るだけでも
かなりイメージが作れますので、ロビングを
打っている人を探してくださいね^^

 

では!

 

 

スリー

 

 

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