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テニス上達物語Part3


前回の「テニス上達法物語Part2」では
私がよりテニスが上手くなりたいと感じた出来事について
お話しました。

⇒ 【テニス上達法物語Part2】


そこには純粋な上達したいという気持ちだけではなく、
実力社会の厳しさなどもあっとと思います。


これらの経験があったからこそ、
「より早くテニスが上手くなるにはどうしたらいいのか?」
という思いが強くなり、結果的に体を有効活用するという
観点である『機能分析』にたどり着きました。


私自身が『機能分析』という言葉を知ったのはテニスコーチに
なってからですが、高校生のときから何となく体を上手に使うことを
意識して練習していました。


ただ、初心者の頃はテニス雑誌を買って、
プロの打ち方を真似ばかりをしていたのを覚えています。


その当時活躍していた選手のラケットの引き方や打ち終わりのフォームを
モノマネできるレベルで真似していました。


でも、それが戦績につながることはなく、
どこか窮屈感を覚えるようになったのが高校2年生の夏休みくらいです。


その当時は試合に出ても、
ドローがよくて3回戦まで行くくらいでした。


大抵2,3回戦でシード選手に当たるので、
そこでコテンパンにやられていました。


高校生の頃は予選を勝ち上がって本戦に進出することが目標だったので、
このままではいけないという危機感を抱くようになりました。


そこで取り組んだのが、
「プロがなぜこのようなフォームで打つのか」という追求です。


これまではプロのフォームを真似ていましたが、
たくさんの選手の打ち方を取り入れている内に
段々共通点が見えてきたのです。


「どの選手も打ち方が違うけど目的は同じだ」


この発見が私のテニス観をガラッと変えてくれました。


例えばフォアハンドストロークのテイクバック時の
左手(私は右利きなので非利き手は左手)の使い方は
個性が出るポイントだと考えています。


どの選手もそれぞれ違った非利き手の使い方をしていました。


それを真似して私もストロークを打っていたのですが、
どうしてもしっくりこなかったのです。


「自分はどの選手を真似したらいいのだろう?」


こんな疑問を感じていました。


だけど、たくさんの選手の打ち方を真似している内に、
「どうやら左手の使い方は体の捻り戻しさえできれば何でもいい」
ということに気付いたのです。


この「何でもいい」という本質に気付いたことが
誰かのモノマネテニスから解放されるきっかけであり、
「だったら自分にとって一番打ちやすい体の使い方をすればいいのだ」
という考え方にシフトチェンジできた経験でした。


そこから私のテニス人生が一変して、
快進撃が始まりました。


続きは最終回である
次回の「テニス上達物語Part4」でお話しますね^^


また、
今回は『機能分析』によるレッスン動画のサンプルを
特別にご紹介します。


このレッスン動画は有料コンテンツなのでサンプルですが、
あなたのテニスの参考になると思いますので早速ご覧くださいね^^

↓ ↓ ↓

【「アナトミー・トレインテニス動画」のサンプル】


※上のURLをクリックすると動画が始まります
※一定期間が過ぎるとサンプルの公開を終了します


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