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様々な競技の機能分析トレーニング


私はレッスンでもネットによる情報配信でも
ちょっと違った角度からテニス上達法をお伝えしています。

 

だから、もしかしたら「意味がよく分からない」
感じられているのかもしれません。


でもそれは「機能分析の観点」からお話しているので、
仕方がない部分だと思っています。


ちなみに
私はもっとテニスを簡単に上達して楽しんでもらいたいと
考えているのですが、その際にどうしても『機能分析』という
視点は必要不可欠だと信じています。


そこで今回は機能分析とは一体何なのかについて
お話しています。



まずはこちらをご覧ください。


--------------ここから---------------

■お名前(ニックネーム可)(フリー01): S
■性別(フリー01): 男性
■年齢(フリー02): 26〜30歳
■内容を教えてください。(フリー09): 


【Sさんのご報告】


いつもありがとうございます。


立場上後輩に指導する機会もあり、
「スリーコーチなら何とアドバイスするだろう」
などと機能分析の考えを大切にしながらマネ?
させてもらっています。


今後も楽しみにしています!


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


オリンピックが終わってからは
選手がこれまでに取り組んできた過程に
クローズアップした番組が多く放送されていますね。


そんな中、特に目が付くのは
「周りがやっていないような変わったトレーニング」です。


実際に選手がトレーニングしている風景を紹介しているのですが、
どれも初めて見るようなメニューばかりです。


「これをやってどんな効果があるのだろう」
というスタンスで放送もされています。


だけど、私の情報を受け取っているあなたなら
そこまでそれらのトレーニングが不思議な光景ではないですよね。


なぜなら、
『機能分析』という考え方をご存じだからです。


機能分析とはフォームや見た目に注力するのではなく、
正しい体の使い方にフォーカスした考え方です。


トレーニングといえば筋肉に負荷を与えて
筋力アップを目的としているイメージが強いと思います。


でも、
正しい体の使い方を体に覚えさせるのもトレーニングなのです。


テニスで例えるのなら、私はレッスンで生徒さんに
利き手と反対の手でラケットを握ってプレーしてもらいます。


この練習の目的は利き手と反対の手でも打てるようになることではなく、
体のバランスを取ったり、今まで使っていなかった筋肉や神経に刺激を
与えることが目的です。



同じところばかり使っていたらそこだけに負荷が掛かりすぎて
怪我をしてしまいます。


それより今まで使っていなかった部分も動員して
体全体を活用したスイングを目指した方が理想的です。


怪我もしにくいし、ショットの威力も高まります。


こういう視点を「機能分析の観点」と呼んでいるのですが、
今回のオリンピックで随分世間的にも知られたのではないでしょうか。


ちなみに
こちらの番組でもオリンピック選手が機能分析による
変わったトレーニングを紹介していましたよ。


機能分析の大切さを解説するシーンもあったので、
今回を機により体にフォーカスする大切さを学んでくださいね^^

↓ ↓ ↓

【様々な競技の機能分析トレーニング】

 

では!

 

 

スリー

 

 

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