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その他「正しい体の使い方」の取扱い説明書
普段から「正しい体の使い方」についてお話していますが、
実はこのことを理解してもらうための「取扱い説明書」的な
コンテンツがあります。
すでにご覧になっているのなら、
自然と私が普段お話していることが腑に落ちてくると思います。
逆に、今一ピンとこないのなら、
そちらを先にご覧いただけたらと考えています。
今回はそんな機能分析の取り扱い説明書のような
コンテンツについてお話しています。
まずはこちらをご覧ください。
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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): とっちゃんテニス
■性別(フリー02): 男性
■年代(フリー03): それ以上
■テニス歴(フリー04): 34
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): まぐまぐメルマガ
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■シングルス派?ダブルス派?(フリー07): ダブルス派
■お問い合せ内容(フリー08): 感想
■内容を教えてください。(フリー09):
【とっちゃんテニスさんのご感想】
60歳台も半ばとなり、腕力に頼らないで打球の威力を維持したいと思い、
心がけているのが、ボールに体重を乗せるイメージでスウィングすることでした。
その効果は出ているのですが、キネティックチェーンをお読みしてみますと、
ボールに体重を乗せるためにやっている動きは、キネティックチェーンそのものでした。
読ませていただいて、イメージだけでなく、
より具体的な体の使い方として理解、実践することができるようになりました。
ありがとうございました。
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【スリーの回答】
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とっちゃんテニスさん
ご感想ありがとうございます!
スリーです^^
理想は筋力が落ちても体の有効活用によって
ショットの質は向上させていきたいですよね。
そのためには『バイメカ講座』でもお伝えしている
キネティックチェーンの原理が必要です。
これは読者さんも仰っているのですが、
「知っているのと知らないとでは大違い」だと思います。
そういう意味では今回キネティックチェーンを学ぶことによって
運動連鎖を知ることにつながりましたね。
頭の中にその原理があれば、
体が自然と表現しようとしてくれます。
なので、
お伝えしたことを練習前に思い出してから
コートに立ってくださいね!
より効果が生まれますよ^^
では!
スリー
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---------------まとめ----------------
私も学生時代に比べて、随分筋力が落ちたと痛感しています。
でも、
体の有効活用に着目するようになってからは
昔よりショットの質が高まっています。
なぜなら、学生時代はプロの真似ばかりしていて、
「どこまでラケットを引けばいのか」や「体の向き」
という見た目ばかりを再現しようとしていました。
それだとフォームはちょっとプロっぽくなりますが
飛んでいくボールには少し物足りなさを感じます。
しかも、
いざ緊張する試合になると、プロっぽく意識したフォームは崩れ、
素の自分の打ち方が出てくるので、あまり意味がなかったです。
だったら最初から自分に合った体の使い方を追及して、
それを反復練習した方が効果は高いですよね。
大事なのは骨格も筋力も人それぞれなので、
誰かの真似をするより、体の機能面に着目した方が
上達が早いということです。
体の機能は100年前も今も変わっていません。
筋肉は縮んだら伸びるし、
運動連鎖の順番もみんな同じです。
そんな普遍的な体の機能にフォーカスした
機能分析の観点による上達法は今や色んなスポーツに
取り入れられています。
もし機能分析という考え方がピンとこないときは
無料で配信している『バイメカ講座』をご覧ください。
「バイオメカニクス」という生体系力学を応用した
テニス上達専門のメルマガ講座です。
本来「バイオメカニクス」は色んなスポーツに応用できますが、
この講座ではテニスに特化しています。
ここでお話していることが機能分析の基礎となるので、
内容を忘れた方も見直す意味で再度読み返してくださいね^^
↓ ↓ ↓
【バイメカ講座 〜テニスに対する考えを変える8つの教え〜】
では!
スリー
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