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その他

情報収集に対する考え方


レッスンをしていると「アドバイスが昔と違う」
という声をたまに耳にします。

 

その代表例がストロークの際に
「横向きを作って打つ」です。


確かにウッドラケットしかなかった頃は
体を横に向けて、腕を振り子のようにしてスイングします。


だけど、
今のラケットは肘を視点にしてスイングできるくらい
軽くてしなるので、上半身を捻って打つことができます。



この例はちょっと極端ですが、
もし「ラケットの進化」に関する情報がなければ、
ずっと木のラケットで横を向けながらテニスを
することになりますよね。


なので、何をするにしても
情報は進化するためにはとても大切な要素です。



でも、現代は情報が多すぎて、
何を信じればいいのかが分かりにくいです。


そんなときに知っておいてもらいたい
情報収集に対する考え方をお話ししていますので、
まずはこちらからをご覧ください。



--------------ここから---------------

■お名前(ニックネーム可)(フリー01): U
■性別は?(フリー01): 男性
■年代は?(フリー02): 41〜45歳
■テニス歴は?(フリー08): 14年
■シングルス派?ダブルス派?(フリー09): どちらも


【Uさんのご感想】


いつも有効な情報ありがとうございます。


今、レッスンを受けていないので、
ネットでのこういう情報発信が僕のコーチになっています。


すべてのアドバイスが自分に合うとは限らないかもしれませんが、
貪欲に試していきたいと思います。


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


情報発信者の私が言うのも何ですが、今回のご感想の中に
「すべてのアドバイスが自分に合うとは限らない」という
文言がありました。


これは私もその通りだと感じています。


例えばテニススクールだとたくさんのコーチがいるので、
振替システムなどを使えば色んなレッスンを受けることができます。


そうなると
今まで考えもしなかった角度からアドバイスがもらえたりするので、
新しい発見に出会えることができるのです。



ただ、言われたことすべてを習得しようとすると、
当然情報過多になって、自分が何をすればいいのかが
分からなくなってしまいます。


だから、
理想は学んだことを一度やってみて、
自分に合っていると判断したら継続しましょう。



でも、自分に合わないと感じたものは
とりあえず横に置いておいて、また機会があれば
取り組むくらいのスタンスが理想です。


私もたまにありましたが、
ひとつのアドバイスに固執しすぎて、
全然前進できなかったことを覚えています。


当然ひとつのことを継続して取り組むことも大切ですが、
それに縛られると段々苦しくなります。


それでも継続したい項目なら、取り組むのを止めるのではなく、
取り組む時間を減らして、他のことにもトライしてください。


このような「取捨選択」の姿勢が
テニスを楽しむコツだと私は考えています。


せっかくテニスをするのですから、
色んな視点で楽しみたいと思いませんか。


なので今回お伝えしたいことをまとめると、


・受けたアドバイスはとりあえず試してみる

・自分に合ったものだけを継続して取り組む

・合わなかったアドバイスは横に置いておく

・苦しさを感じたら取り組む時間を減らす

・増えた時間に新しい学びを取り入れる



そして、これらを実行するためには
常にアンテナを立てて、情報収集を続けましょう。


自分に取り入れる情報の新陳代謝がいいと、
上記に挙げたことがスムーズに行えますよ。


テニスもあなたも日進月歩なので、
歩みを止めずに前に進んでくださいね^^

では!

 

 

スリー

 

 

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