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「試合はどうすれば勝てるのか」というテニス談義

 

前回は相手のプレースタイルを封じることによって
試合に勝つ方法をお伝えしました。

⇒ 【勝因は「相手のプレースタイルを封じた」】


このお話は試合を終えた車中での会話でしたが、
その後、いつも練習に混ぜてもらっている奈良の
社会人サークルに参加しました。


試合を終えたあとなので、結構疲れが溜まっていて、
あまり体が思い通りに動いてくれなかったです。


そんな中、合計5試合ほどしたので、
試合での2セットを合わせると全部で
7セットもプレーしたことになります。


さすがに疲労困憊となりましたが、
心地よい疲れでしたよ。


そして帰りにみんなでファミリーレストランに寄って
夕食を食べました。


私たちが試合をしてきたということもあって、
話題は「試合はどうすれば勝てるのか」です。


各々の試合での考え方を言い合って、
テニス談義は盛り上がりました。


でも、私がテニスコーチということもあって、
段々質問コーナ化していきました。


「どうすれば試合に勝てるのか」

「上手じゃないペアと組んだらなかなか勝てない」

「緊張しないためには何を心掛ければいいのか」

「試合だと普段のテニスが発揮できない」


・・・


このような類の質問を
たくさん受けることとなりました^^;


でも、今思えば自分も試合に出始めた頃は
質問されたことに悩んだ時期がありました。


なので、結局は経験することによって解決していくものだと
感じましたが、少しでも私が体験してきたことを伝えることによって、
何を意識して普段練習すればいいのかが明確になればと思い、
質問にお答えしていきました。


特にみんなが食いついて聞いてくれていたのが、
「ダブルスの後衛ではエースを取らないと決める」
という考え方でした。


自分の体験談ですが、
後衛でチャンスがあればエースを取ろうとする考えが
結果的にプレーを難しくしていました。


それより、
「後衛ではエースを取らなくていい」と決めたら
急に気持ちが楽になって、前衛に決めてもらうことに
集中することができました。


また、自分より上手ではないペアと組むときは
「ポーチもストレートもエースもいらない」と伝えて、
クロスに徹底して返してもらうことを提案しました。


これは相手が不愉快にならないような言い方が必要ですが、
一番困るダブルスペアは「一人でポイントを完結してしまう人」です。


ポイントを取りたいという気持ちは分かるのですが、
結局攻め急ぎが負けにつながるミスの原因になっているので、
そういう人にはクロスに打つことを徹底してもらいます。


正直、
試合で勝つためにはまず「ミスをしないこと」なのです。


それがある程度できてから、
次に自分からポイントを取る方法を考えるのが
勝利への近道です。


そういえば、
以前私が試合に参加したときに試合進行をされていた方が
出されている『勝てない悪循環を断ち切る方法』という
テニス上達法の内容を思い出しました。

【勝てない悪循環を断ち切る方法の記事】


実は記事にしたあとに
私も『勝てない悪循環を断ち切る方法』
を手にして内容を確認しました。


そこに書かれている内容は非常に興味深いことばかりで、
あっという間に読み終えてしまいました。


「かゆいところに手が届く内容」
というのが私の感想です。


この『勝てない悪循環を断ち切る方法』を書かれている
杉下さんは試合を運営されているので、実体験と参加者さんの声を
誰よりも持っている方です。


杉下さんは「プチシングルス・プチダブルス」といって、
毎週末試合を運営されているので、私がファミレスで
自分の経験を伝えた以上の体験をされています。

 

・緊張して勝てないのをどうすればいいのか

・スロースターターのために勝てないのをどうすればいいのか

・試合になると練習どおりに打てないのをどうすればいいのか

・格下相手なのに負けてしまう理由

・超上級者が初級者クラスに来てしまう理由

・相手の汚いジャッジに翻弄されないために

・結局、どうすれば勝てるのか

 

タイトルはシングルスと書かれていますが、
私が読んだ限りだとダブルスにも同じことが言える
内容ばかりなので、上記に挙げたことに悩まれているのなら
まずは詳細をご覧くださいね^^

↓ ↓ ↓

【勝てない悪循環を断ち切る方法の詳細】

 

では!

 

スリー

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