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その他「年相応のテニス」というフィルターが外れたのかもしれません
前回の続きです。
レッスンでバンバン打ち込んでくるジュニアの男の子と
シングルスをすることになった私は、とにかく「体幹」に
意識を持ってプレーすることを心がけました。
今回私が手にしたテニス上達法DVDでは
この「体幹」というキーワードが何度も
出てきます。
なので
とりあえず体幹部分に意識をおいて
絶えず構えを作っていました。
そして
その構えが崩れないことだけを心がけて
あとは自分もジュニアみたいに思いっきり
攻めていきました。
すると
どれだけ強打しても相手コートに
打ったボールが入るのです。
ミスするときは体幹を意識した構えが
崩れて強打したときです。
そうなると
相手のジュニアの子は普段そこまで強打していない
私のボールにビックリしてミスを連発していました。
結局彼は何もできないまま
あっという間にゲームは終わってしまいました。
私としてはコーチとして勝てたことに
内心ホっとしていましたが、それと同時に
まだまだ自分のテニスは大丈夫だという
安堵感に浸っていました^^;
ただ、
今回手にしたテニス上達法DVDを見ていなかったら
もしかしたらジュニアの子に負けていたかもしれません。
このDVDは、
サービス、レシーブ、ストローク、ボレー、
スマッシュ、フットワーク、コーディネーション、
というテニスに必要なほとんどのショットを
詳しく解説してくれています。
なぜなら
このDVDは「ジュニア育成」のための
テニス上達法だからです。
元々は自分が担当しているジュニアレッスンのために
このDVDを手にしました。
ジュニア育成で成功している
ミナミグリーンテニスクラブのレッスン内容を
知ることが出来るチャンスと思ったのが購入の
きっかけです。
でも
実際に見ていると、
なぜか自分のテニスにバンバン入ってくるのです。
そもそもデモンストレーション役のコーチが
日本のツアーを回っているプロ選手なので
大人の自分にとっては非常にイメージしやすかったです。
これが全部ジュニアの子を
デモンストレーション役にしていたら
自分には響かなかったでしょう。
ちなみに
そのデモンストレーションをしている
プロコーチのショットは本当に体幹が
しっかりしていて、全然ブレません。
それをベースとして
さらに色んな細かいところの解説があるので
別に自分のテニスのために見ていた訳ではないのですが
自然といいイメージが体に染み込んでいました。
また、
このDVDはジュニアのために作られているから
自分がジュニアになった気分で見られるのが
よかったのかもしれません。
私がジュニアみたいなテニスだったのは
その影響かもしれません^^
DVDを見ていたら
自分のためにジュニアレッスンを施されているような
気分になります。
だからかもしれませんが、
自分が勝手に作っていた「年相応のテニス」という
フィルターが外れたのかもしれません。
なんせDVD内では
ジュニアレッスンを教わっているので^^;
そんなちょっと年相応ではない若いテニスを今回
私は行った訳ですが、正直感想は楽しかったです。
終わった次の日はものすごい筋肉痛がやってきましたが
出し切った感じがすごく気持ちよかったのです。
当然、若干体が硬い部分もあったりして
傍目はそこまで若いテニスではないかもしれませんが
自分がジュニアみたいな気分でプレーしたことに
価値があったのです。
「見た目はおじさん、心は少年」
こんな気分です(笑)
でも
テニスってそういう非日常的な要素も
魅力のひとつかもしれませんね。
テニスウェアって自分がちょっと若くなった気分になれるし、
コート上では普段とは違う自分になれたりします。
私は最近、ディズニーシーに行ってきましたが
コート上もそんな感じです^^
いつもとは違う自分でいられる場所なのです。
なのであなたがもし、
普段より若々しいテニスをしたいとお考えなら
このDVDはオススメですよ。
教えてくれる内容は
私が普段お伝えしている体の使い方を重点に置いた
機能分析によるレッスンです。
しかも
基本から丁寧に伝えてくれるので
これまで私がお伝えしてきたことが
整理される感じになります。
しかも
今回の目玉特典である
動画と合わせて見てもらえれば、よりDVDで公開されている
内容が実践しやすくなるので、非常に相性がいいです。
今回の目玉特典プレゼントは６月１５日（月）までなので
それまでに今回ご紹介したジュニア育成プログラムの詳細は
ぜひチェックしてくださいね^^
↓ ↓ ↓
では！
スリー
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