テニススクール活用法.comで、テニスをもっと楽しもう!テニス上達法も充実です!

テニススクール活用法.com > その他 > 結果の取り扱いを間違えてはいけない

その他

結果の取り扱いを間違えてはいけない

 
 
先日書いた
「神様からのサプライズプレゼントのように」
という記事について感想をいただきました。

⇒ 【神様からのサプライズプレゼントのように】


結構私が伝えたい大事なことについての
感想だったのですごく嬉しかったです。


あなたの中の何かを変えるヒントにも
なるので、じっくりご覧ください。


--------------ここから---------------

■お名前(ニックネーム可)(フリー01): M
■性別(フリー02): 男性
■テニス歴(フリー04): 3年
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): テニス上達法メルマガ
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■シングルス派?ダブルス派?(フリー07): どちらも
■お問い合せ内容(フリー08): 感想
■内容を教えてください。(フリー09): 


【Mさんのご感想】


こんばんは

「神様からのサプライズプレゼントのように」
のメルマガの内容が凄くいいなぁと感じたので
メールさせて頂きました。


「それでも続けること」


今回はプレッシャーを乗り越えるには
という内容でしたが、僕はプレッシャー以外にも
当てはめられるんじゃないかと思いました。


長い間プレッシャーがかかりっぱなしという
経験は無いのですが、うまくいかずに投げ出したくなる事は
山ほどありました。


それでも最後まで続けた結果、
良い意味で忘れられないような経験をさせてもらったり、
自分で言うのもおかしいですが成長できたなと
感じる事もできました。


今回の内容とは意味あいが違いますが、
当時嫌だと感じていたことが今では
良い出来事へと変わっています。


終わったことは何でもそう感じるものだと
言われてしまえばそれきりですが、少なくとも
自分は途中で投げ出さなくて良かったと思っています。


一人でも多くの人に「続ける」ということを
実践して頂きたいなと思いました。


メルマガにあった通り
ハッピーエンドにならないかもしれませんが、
何かを得ることはできると思います。


長々と書いてしまいましたが、
大事な事を教えて頂いたと思います。


これからも頑張ってください!


--------------ここまで----------------

【スリーの回答】

--------------ここから----------------


Mさん

ご感想ありがとうございました!
スリーです^^


今回の「続けること」の重要性がわかるということは
今までそうされていたからだと思います。


人はどうしても結果に着目しがちです。


だから
結果を出している人は良くて、
結果を出せていない人はダメという
レッテルが貼られます。


テニスでもそうですよね。


輝かしい戦績を残している人は正しくて、
そうでない人は発言権がないような風習があります。


でも
本当に大事なことは
「どういう過程で結果にたどり着いたか」です。


そして
私たちが注目すべきは
「辛い状況でどうあったのか」という
壁にぶつかった時です。


人によってはトントン拍子でうまく
行った人もいます。


周りのサポートが優れていて
気が付けば結果に到達していたという
場合もあります。


けど、
その人にしか起こりえない過程は
正直参考になりません。


それより
挫折だったり苦しみだったりする中で
どういう姿勢でいたのかという過程の方が
自分に落とし込めます。


その際に私が伝えたかったことが
「それでも続ける」という決断です。


これは頑張れば誰にでもできることです。


しかし、続けるということは
しんどい作業です。


そういう状況での心構えや乗り越え方を
私たちは知りたいのかもしれませんね。


私としてもそういう情報を配信していきたいので
共に頑張りましょう^^


では!


スリー


--------------ここまで---------------


---------------まとめ-----------------


褒められると嬉しいですよね。


人は認められたり、理解されたくて
生きているといっても過言ではないと
私は考えています。


だからどうしても「結果」
こだわってしまいます。


例えば、
社会人になればお給料をいただく立場なので
結果がすべてになります。


だけど、
社会人1年目から結果を出せる人なんて
ひと握りです。


それでも上司は結果を求めてきますが、
本心は「結果にこだわって努力しろよ」という
メッセージだと思います。


そこをはじめから無理と割り切っていたら
結果から遠のくだけなので、あえて「結果が全て」
というフレーズを使っているのです。


結局私が言いたいことは、

「結果の取り扱いを間違えてはいけない」

ということです。


結果はうまく使えば目標になるので
必要です。


でも
結果に踊らされてはいけません。


そのことを本質的に理解できれば
色んなことが見えてきます。


一度、自分に当てはめて
考えてみてください。



自分は何のために頑張っているのか?


自分にとっての結果とは何なのか?


自分はどうなりたいのか?


自分はどうして続けられないのか?


自分はどうして続けれるのか?



では!


スリー



今月の商品購入者さんへの特典プレゼントはコチラから!

ご意見・ご質問はコチラのフォームから

【無料メルマガ登録はコチラから】