テニススクール活用法.com

 

私は高校からテニスをはじめ、
最終的にテニスコーチになれました。

それまで色々頑張ってきましたが、
決してコート上だけの努力では
ありませんでした。

キーワードはオフコートです。

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■お名前（ニックネーム可）（フリー01）： s
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【 sさんからのご質問】

オフコートで
練習できる方法は何かありませんか？

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【スリーの回答】

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sさん

ご質問ありがとうございます！
スリーです^^

オフコートでの練習ですね。

私は一番オススメするのは走ることですね。

どんなスポーツでも足腰が基本です。

あとは体幹のトレーニングですね。

体幹を鍛えるトレーニングは
ネットで「体幹 トレーニング」と
検索してもらえれば色々載っています。

なぜ体幹が大事なのかはブログで
紹介していますのでご覧下さいね！

　　↓　↓　↓
【体幹テニスとバイオメカニクス】

　　

では！

スリー

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---------------まとめ-----------------

テニスは必ずしもオンコート（コート上）だけが
上達できる場ではありません。

むしろ
オフコート（コート外）での努力が
周りに差をつける唯一の方法です。

周りの人たちと同じ時間、
同じ練習をしていても同じくらいしか
上達しません。

いつだって何だって、
大事なのは影の努力です。

かといって、
別にものすごい距離を走りましょうとか、
腹筋が割れるほどトレーニングしましょうという
体育会系的なことを伝えたいのではありません。

当然、学生の頃でしたら帰ってから
走りに行ったりできましたが、社会人に
なってからは時間的に難しいですよね。

私がオフコートで一番意識してほしいのは
オンコートでの練習の質を上げるための
準備をオフコートでしてもらいたいのです。

例えば、
私の記事を読んで練習に取り入れたいと
感じたことを練習中に見れるようにメモして
おくこともオフコートでできることですよね。

もしくは
限られた練習時間に対してはじめから
何をするべきか計画を立てておくのも
ひとつです。

まったく違う視点では
テニス上達法DVDで勉強しておき、
自分のセルフイメージを高めた状態で
練習に挑むと、いつもより本当に良いショットが
打てたりします。

イメージトレーニングというものですね^^

すべての要因は一つ前にあります。

試合がうまくいかない要因は練習にあります。

練習がうまくいかないのは練習の準備段階に
問題があります。

だからオフコートが大事なのです。

あなたも自分が出来る範囲で
オフコートの質を上げていってください。

それが結果的に質の高い練習につながり
あなたの上達を加速させてくれますから。

では！

 

スリー