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上達に苦しむ私たちのような一般テニス愛好者がいる

 

昨日の記事の質問者さんから
お返事をいただきました。

  ↓ ↓ ↓
【一番マシな考え方のコーチのレッスンを受けるしかない状況です】

  
今のテニススクールの現状や問題についてですが、
私自身も感じていたことでした。


それを打開するために私はインターネットを
使って色々活動しているのですが、今回はそのことを
代弁してくだっさっている内容でした。


私がなぜ、
テニスの上達法を毎日配信したり、
有名コーチのノウハウや自分の特典を
紹介しているのかが伝わると思います。


それくらい大事なお話をしていますので、
じっくり読んでください。


--------------ここから----------------

■名前: Y
■性別(フリー02): 女性
■お問合せ内容を教えてください。(フリー08):


スリー 様

こんばんは、Yです。


大変お忙しいのに、
ご返信いただきありがとうございます。


とても嬉しいです!


いまは残念ながら、
資格がなくてもコーチができる現状だから
理にかなってない指導法も許されているために、
上達に苦しむ私たちのような一般テニス愛好者がいる。


でも、
全ての生徒を直接助けることはできない、
そこで、神谷コーチもスリーさんも、
メディアなど通じて理にかなった上達法を
一般に発信して補おうとして下さっている
ということですね。


理にかなった上達法である、
機能分析は、一般スクールでは、
どれくらい浸透しているのでしょう?


殆どないと思って、
自分で学ぶしかないのでしょうか。


神谷コーチのおっしゃるとおり、
DVDの球出し以前の練習を繰り返して行えば、
どこのスクールの球出し以降にも対応できるとしても、
経過分析のコーチにフォームを指摘をされる現状では、
自分は機能分析の気持ちを強くもって耐えるしかないですね。


言うことを聞かないで自分勝手にやるオバサン、
ってレッテル貼られても、上手くなれるなら、
信じた道を行こうと思います。


ほんと、
経過分析のコーチに考え方を変えてもらうために
お金があったら、神谷流DVDを買って配りたいです(泣)


とりあえず、
今のスクールでも意識や体の使い方といった
内面的な注意を下さるコーチがいて、そのクラスに行けてるので、
そのコーチとよく話して、徐々に神谷式に目覚めてもらおうかな、と。


現状に嘆いてばかりいても仕方ないし、
今いるところでどうするか、前向きに考えたほうが
いいということですよね。


私には自分と息子の上達のことしかありませんが、
スリーコーチはテニス界全体を良くしていくという
大きな目標に向かって、これからもご活躍されることを
期待しつつ、引き続き、その恩恵に預かりたいと
思っています。


ありがとうございました。
これからもどうぞよろしく!


--------------ここまで----------------

【スリーの回答】

--------------ここから----------------


Yさん

私は神谷コーチと同じで
日本テニス界における指導方法が
一貫していないことが問題だと考えています。


スクールによっても考え方が違いますし、
さらにその中のコーチによっても違います。


だから神谷コーチは環境整備が
必要だと話しています。


そのためには機能分析の観点で
テニスが学べる神谷コーチのDVDが
最適なのです。


Yさん配りたいという気持ちは
私が特典をプレゼントしてでも
お勧めしている気持ちと一緒なので
すごくわかります。


機能分析の考え方さえわかれば
あとはどんな練習をしたとしても
大丈夫ですからね。


私はこれからも最先端のテニス上達法を
配信していきます。


ぜひ今後もうまく自分のテニスに
活用してくださいね^^


嬉しいご感想、
ありがとうございました!


では!


スリー


--------------ここまで----------------
 

---------------まとめ-----------------


12月からロングランで
「相手目線」の感覚を養う重要さを
お話してきました。


そこでひとつ大きな収穫がありました。


それは私が伝えたいことを
たくさんの読者さんが私の目線になって
代弁してくれたことです。


今回メールをくだっさったYさんもそうですが、
私が伝えたいことを汲み取って、私より上手に
文章に変換してくれました。


それまでにも
色んな方からメールをいただきましたが、
私の目線になって、心のこもったメッセージを
たくさん送ってくださいました。


何だか私自身が改めて
相手目線の重要性を教えてもらった
ような気がします。


ありがとうございます。


やはり人は相手に理解してもらえると
嬉しいものです。


でも
今の日本は心の中でそう思っていても
なかなか口にできない人が多いのでは
ないでしょうか?


相手の行動に対して、


「ありがとう」

「ごめんね」

「私もそう思う」

「わかっているよ」

「辛かったんだね」


・・・


すごくシンプルな言葉ですが
たった一言伝えるだけで相手は
「わかってもらえた」という
気持ちになれるのです。


極論ですが、
人は自分のことを理解してもらうために
生きていると私は考えています。


自己表現は人それぞれですが、
みんな何かしらの「個性」
発揮しています。


それを色んな形で発信しています。


だからそれを感じ取って、
相手に理解していると伝えることが
本当の人と関わることだと思います。


そんな当たり前のことがあって、
初めてテニスというスポーツがペアや相手と
関わるスポーツであることがわかってくるのです。


例えば、
私のスクールではジュニアのレッスンで
徹底的に「挨拶」の指導をしています。


挨拶って人と関わる最初の過程ですよね。


ここが出来ていないのに
それ以上の関わりが出来る訳
ないのです。


相手の目を見て
相手に聞こえる声の大きさで
相手の名前を入れて挨拶させます。


そこからすべてが始まります。


テニスの試合でしたら
「お願いします」から始まりますよね。


相手がいるから試合が出来ます。


その事実を自分の中で理解しないと、
それより先の相手の弱点や相手の傾向なんて
わかりません。


相手が存在していることを
理解しなければ誰と戦っているのかも
わからないのです。


だからこそ
「相手目線」の観点が必要なのです。


相手の立場になったら
色んなことが見えてきます。


技術だけではなく
緊張度合いや精神状態もわかってくるので、
自分とたいして変わらないことが理解出来ます。


そこでやっと相手と同じ舞台で
戦えるのです。


あなたは特に自分より強い人が相手の場合、
自分の力を出す前に緊張したり、雰囲気に飲まれて
不完全燃焼で負けた経験はありませんか?


そういうケースのほとんどが
相手と同じ舞台で戦えていない
状態なのです。


シードであろうが、
すごい実績であろうが、
強そうな出で立ちであろうが、
同じ人間です。


その人もいつかは負けます。


本質的には自分とほとんど変わりません。


でも
変わらないという事実を自分で確かめないと
そうは思えないのも人間です。


だったら相手と関わって
自分で確かめましょう。


そのためにも普段から
相手の気持ちになるトレーニングが
必要です。


最初は基本的なことですが
挨拶からでも構いません。


それができたら
相手の話に共感するアクションを
意識的に取りましょう。


そのためにも
相手の目を見て、相手に聞こえるように
相手を理解していることを伝えるのです。


当たり前のことですが、
忘れがちな一番大事なことなんですよ^^


今回の目玉特典では
相手への理解についてのお話も
しています。


もし興味を持っているテニス上達法があって、
さらに今回の「相手目線」についてもっと
深く追求して行きたいと感じているのでしたら
行動に移してみてください。


私はそのサポートを全力で
させていただきますよ^^

では!


スリー

 

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