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コーチングに Best way なし

 

伊達公子選手の実際のボールを
ご覧になったことがありますか?


私の勤めているテニススクールに以前、
伊達選手が練習をしに来られたのですが、
何より驚いたのはそのボールの「質」です。


練習相手の方もインターハイで優勝したことのある
選手でしたが、伊達選手が完全に押していました。

 

練習相手は今どきのかっこいい打ち方で
強力なトップスピンショットを打っていました。

 

伊達選手はシンプルにラケットを引いて、
うまくラケットに当てている打ち方です。

 

でも・・・

ショットがすごいのです!

 


無駄のない打ち方でボールが
飛んでいくのがわかります。


これは一般プレーヤーも参考に
するべきだと感じたのを覚えています。

 

ただ、

どうやって伊達選手のように
うまくボールを捕らえるのかが
当時の私にはわかりませんでした。

 

そして歳月は過ぎ、
伊達選手を育てた小浦武史コーチ
(元フェドカップ監督)の研修の
話が飛び込んできました。

 

私の会社の社長が
小浦コーチのセミナーを
主催することになったからです。


なんでも昔から
社長は小浦コーチのセミナーに
何度も足を運び、その指導法に感銘を
受けていたそうです。


最近はそのようなセミナーが
行われなくなったようなので、
コーチの資質を上げることを目的に
主催したとのことです。

 

小浦コーチはフェドカップ(女子テニス国別対抗戦)
の監督時代も、選手から格別な信頼を得ている方でした。


「小浦さんが監督をするなら」


それが理由でフェドカップに参戦する
選手もいるほど小浦コーチの指導力は
群を抜いていました。

 

セミナーでも

「コーチングに Best way なし」

いかなる最善策を用いても
最良の結果を得る保障はない。

だから今その瞬間にベストを
尽くさなければならない。

 

もうすぐ70歳を迎えられるのに
このようなテニスに対する熱い気持ちが
多くの選手を育ててきているのでしょう。


当然一般の方の指導にも携わって
おられるので、あなたのテニスが
大きく変わる「秘密」もこれから
お話していきます。


その秘密を解くためにも
今から出す問題を一度考えてみて下さい。


ここに着目できるかどうかで
あなたのテニスは180度変化します。


必ず考えてください。

 

では問題です。


「昔と今のテニスにおいて、
まったく変わっていないことは何でしょうか?」

 

今まで私のメルマガやブログを
読んでくださっている方はすぐに
思いつくかもしれません。


ちなみにこの問題は
小浦コーチがセミナーでまず最初に
私たち受講者に問いかけた問題です。

 

音声セミナーやバックナンバーにも
ヒントが隠されています。

 

次回お答えしますので、
じっくり考えてみて下さいね^^

 

では!

 

スリー

 

 

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