テニススクール活用法.com > フィジカル > 「変化を楽しむ」の本質
フィジカル「変化を楽しむ」の本質
先日、読者さんからトレーニングについての
メールをいただきました。
⇒ 【「継続は力なり」を実行するコツ】
今回はその続編です。
新しいことに取り組むワクワク感が伝わってくる
内容ですので、まずはこちらをご覧ください。
--------------ここから---------------
■お名前(ニックネーム可)(フリー01): こうちゃん
■性別(フリー02): 男性
■年代(フリー03): 51〜55歳
■テニス歴(フリー04): 8年
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): 超テニス塾メルマガ
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■シングルス派?ダブルス派?(フリー07): どちらも
■お問い合せ内容(フリー08): その他
■内容を教えてください。(フリー09):
【こうちゃんさんのご質問】
スリーコーチ
自分の体が少しづつではありますが
変化しているので・・・
「変化を楽しんでいこう」
と前向きにトレーニングしております。
パワーポジションの位置がハッキリ分かるようになり、
思っていたよりも尻のポジションが後ろ側でビックリしています。
その位置でスクワットして・・
膝と尻が床と並行になった所で止めていると
腿と同時にお尻もプルプルと震えてきました。
眠っていた筋肉が使えてきている証拠だと言われて・・
大変なんですが嬉しくも有ります。
スリーコーチの「お尻で打て」の
意味を体感できている感じ!
寒い冬でもありますし・・
まだ無理は出来ないですがテニス時は
膝も腰も落とせるので安定感があります。
筋肉をつけるにぷるぷるはプルプルと
震えた所から、どれぐらい頑張れるかだと感じでいます。
土日が仕事の私は、試合に1年に1度ぐらいしか出れません。
我慢蔵べは体力がなく試合中は辛くて根負けすることも・・。
あの時の弱い自分のメンタルも
「筋トレの辛さを頑張ることで鍛えていこう」
という思いです。
頑張ります!!
--------------ここまで---------------
【スリーの回答】
--------------ここから---------------
こうちゃんさん
ご報告ありがとうございます!
スリーです^^
体に着目すると楽しいですよね。
体に変化が起きると今までとは違う動きができるので、
新たな可能性を感じられます。
そういう部分もひっくるめてスポーツであり、
テニスは個人競技である分、余計に感じやすいと思います。
なので、これまでお伝えしてきたことと、
現在取り組まれれていることをつなぎ合わせてテニスをしてください。
そしてこの調子で
「メンタル」「フィジカル」「テクニック」の三位一体で、
相乗効果を求めて全体を高めていきましょう^^
では!
スリー
--------------ここまで---------------
---------------まとめ----------------
トレーニングではなくても、
新しいことにチャレンジするのは楽しいですよね。
私の友人は今流行りの24時間ジムに入会したらしく、
週3くらいで仕事帰りに通っているそうです。
ちなみに
私は今「もち麦」を食事に取り入れていますよ。
栄養価が高いのと、食べるだけでダイエットになるという
情報を当てにして毎日食べています(笑)
本当は毎日動いているのでダイエットをする必要は
そこまでないのですが、日常に変化を取り入れたいという
願望から色んなことを行っているのです。
「変化を楽しむ」
これ以上楽しいことは他にないとさえ感じています。
そしてその考え方はテニスにも言えます。
せっかくテニスをしているのですから、
色んなショットを打ちたいですよね。
スピンやスライスなどの回転系のショットや速いボール・・・
ただ、
何もしないでこれらのショットが急に打てる訳はないので、
新しいことに挑戦して、今までとは違う体の使い方にトライしてもらいたいです。
正直、この部分を追い求めていけば
可能性は無限に広がっていきます。
そのためにも大事なのは「自分で限界を作らないこと」です。
できるかできないかはやってみないと分かりません。
やりたくないことをわざわざやる必要はありませんが、
「やりたい」と思ってしまったのなら、何でも挑戦してみましょう!
大きなことではなく小さなことからでもいいので、
昨日とは違う何かをほんの少しやってみるのです。
そこで生じた変化を楽しめたら明日も楽しめますよ!
楽しくなかったらすぐ止めればいいので、
まずは昨日とは違うことを探してくださいね^^
では!
スリー
今月の商品購入者さんへの特典プレゼントはコチラから!
ご意見・ご質問はコチラのフォームから
【無料メルマガ登録はコチラから】