テニススクール活用法.com

先日、試合で足がつってしまい、
大事な準決勝を棄権してしまった方のお話をしました。

すると、その記事を読んだ他の読者さんから
足がつりにくい対策法を教えてもらったので
そのことを公開しました。

⇒ 【「足がつってしまうことでお悩みなら・・」の記事】


ちなみに今回は足をつってしまった方が
その情報を活用したお話です。


まずはこちらをご覧ください。


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■お名前（ニックネーム可）（フリー01）： Y
■性別（フリー02）： 女性
■年代（フリー03）： ４６〜５０歳
■お問い合せ内容（フリー08）： 報告
■内容を教えてください。（フリー09）： 


【Yさんのご報告】


足がつってしまうことに対して、
他の読者さんから貴重な情報を頂いて
それを共有することができて感謝しています。


機会がありましたらよういちさんにも
感謝の気持ちをお伝えしたいです。


足つりに関しましては体質的な問題もあるとは思いますが、
試せることは全て試してみたいと思い、早速購入しました。


マグネシウムは足のつりに効果的なのですね。


まだまだ知らないことがたくさんあります。


スリーコーチの記事を通して、
また仲間を通してこのように助けられていることを忘れずに
これからもテニスを楽しんでいきたいと思っています。


ちなみに
『OVER BLASTのNO CRAMP』についてですが、
効果はあると思います！


今日は実際に猛暑の中、午前中のレッスンをして、
午後のレッスンの前に何となく前回つった時と同じ感覚が足にあって
嫌な予感がしましたので、一本飲んで午後もプレイしました。


足はつらず、疲労感も残りませんでした。


今も筋肉の疲労感がないのでびっくりしています。


貴重な情報をありがとうございました。


スリーコーチを通じて繋がっている方たちと
情報が共有できることは素晴らしいことだと思います。


あとはやはり冷やさないことと、
ストレッチを最初と最後にすることは必ずしています。


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---------------まとめ----------------


改めて思うのですが、
「情報」は進化する上で非常に大事な要素だと思います。


毎回オリンピックは世界新記録が更新されますよね。


これはオリンピックに挑戦する選手が
指導者にこれまで培ってきた情報を得ていることが大きいです。


例えばあなたが短距離でオリンピックを目指すとして、
１００メートルを１０秒で走ることができるコーチに
教わることができる環境があったとします。


そうなると、いきなりコーチからは１００メートルを
１０秒で走るノウハウを最初から学ぶことができるので、
最初は「目指せ１００メートルを１０秒」となります。


でも、
そのコーチが１００メートルを１１秒で走ることしかできなかったら
最初は「目指せ１００メートルを１１秒」になるのです。


これはそのコーチが持っている情報次第で
最初の目指す基準が変わること示します。


この基準が高まれば高まるほど新記録が出る可能性も高まります。


最初から１００メートルを１０秒で走ることができる素質を持った
選手がいても、「目指せ１００メートルを１１秒」の情報しか知らない
指導者に教わったら、それだけで基準が下がってしまうのです。


そう考えると情報に限界を作ってはいけないと思いますし、
常に新しいものを取り入れる必要があると、私も指導者の端くれとして
危機感と共に感じています。


そして、良質な情報を得るためには今回のように
「私以外の方からの情報」も大事ですね。


正直、私は『OVER BLASTのNO CRAMP』のことを知りませんでした。


だけど、
Yさんにとって凄く重要な情報だったということは、
仮に私が知らないことでも情報を公開することは
誰かのお役に立てることにつながるのです。


なので、もしあなた自身が検証して良かったと感じるものがあれば
教えていただけると有難いです。


すべてを公開するのは難しいかもしれませんが、
求めている人がいて、それを解決する情報が届けば
ここでシェアしていきたいと思います^^

では！

スリー