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フィジカル横を向くテニスの時代は終わりました
何事にも言えることですが、見る世界が狭くなると、
できることもそれに比例して制限されてしまいますよね。
実はこの考え方はテニスも同じことが言えます。
なのでもし、
あなたがもっとコートで幅広いプレーをしたいのなら
視野を広げていきましょう。
ただ、そのためには色んなことにトライしたり
知ることが大事だと何度もお伝えしてきました。
でも今回はこれまでとは違った方法で
視野を広げることを推奨しています。
今までとは一味違う発想ですよ。
まずはこちらの今一番人気がある
『ネットdeテニススクール』の感想からご覧ください。
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■名前: T
■メルマガやブログ、HPへの引用方法(フリー01): イニシャル
■今月取り組んだことや学習したこと(フリー02):
今月はバックハンドのスライスの練習をしております。
フラットでのバックハンドも未完成ですが、安定を求め今月初めから取り組んでます。
スライス動画で勉強したことを実践してますが、
ダブルスでのバックハンドスライスが相手の前衛のポーチに捕まることも多く、
ネットギリギリを狙うと白帯にかかる、を繰り返しております。
特にストレートを相手に意識させるために
打つこともあるのですが、ネットが多いです。
今は、ストレートを打つ事から
ストレートロブに切り替えて試合をしています。
■ネットdeテニススクールの感想や今後の意気込み(フリー07):
毎週の動画を楽しみにしています。
ダブルスやシングルスでの相手の位置の見方や、
オープンスペースの見方などの御指南をお願い致します。
ダブルスの試合では、
前衛にいるときは相手の足もとばかりにボールを送ったり、
ボレー戦では相手のいるところばかりに送るため、
スペースを見つけて楽に得点することができません。
全体を見るように、とアドバイスをもらいますが、
そもそもボレーに自信がないため、ミスしないように
集中しているためでしょうか、余裕が無いようです。
何かの機会に取り上げて頂くとありがたいです。
よろしくお願い致します。
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---------------まとめ----------------
私は相手コートを見渡して、
どこにどのようなボールを打てばいいのかを判断して
ポイントを取るのが得意です。
そして、
それが実現するためのコツもあります。
それは
「できるだけ横を向かずに正面向きでプレーする」です。
多くの方はパワーショットを打つために
体を横に向けて体を捻ろうとします。
でも、それが結果的に顔も横を向いてしまい、
相手コートを見渡す視野が狭くなっているのです。
実際にコートに立ってもらうと感じることができると思いますが、
当然、横を向くより正面向きの方がコート全体を見渡せますよね。
だから、
私はできるだけ正面向きに近い状態で体を捻り、
色んなショットを打っていますよ。
視野が広がれば、自然と相手がどこにいて、
どこがオープンスペースなのかも見えてくるので
相手がいないところに配球することができます。
ただ、正面向きなのに体を捻るには
それなりの専門知識が必要です。
しかし、文章で説明するのは難しいので、
また機会があればレッスン動画などで説明する機会を作ります。
なのでそれまでは自分なりに正面向きだけど
体を捻る動作を取り入れて、広い視野でのテニスを目指してくださいね^^
では!
スリー
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