テニススクール活用法.comで、テニスをもっと楽しもう!テニス上達法も充実です!

テニススクール活用法.com > フィジカル > この2つが「テクニックの質」を支えている

フィジカル

この2つが「テクニックの質」を支えている


前回、鋭くラケットをスイングする際に、
「体の捻り」が重要であることをお話しました。

 

ここではどうすれば上手に体を捻ることができるのかを
お伝えしました。


でも、強力なショットを打つためには
体を捻るだけでは足りません。


体は捻ったあとに戻さなければなりません。


つまり、
「体の捻り戻し」によって理想的な体の使い方が
実現するのです。


ではどうすれば捻った体を戻すことができるのでしょうか?


ちなみに
上手な体の使い方に重点を置いた『機能分析』の観点によると、
「上半身で体を捻り、下半身から捻った体を戻す」です。


これは『バイオメカニクス』という生体系力学から
導き出した考え方です。


そういう意味では上半身の捻り方は「雑巾を絞る理論」で
お話したので、何となくイメージができると思います。


⇒ 【体の機能を発揮できる「雑巾を絞る理論」】


問題は捻った体をどうやって戻すかですよね。


この一連の流れについては
バイオメカニクスについて知ってもらうことが一番なので、
私の無料メルマガ(全8話)である「バイメカ講座」を読んでください。

↓ ↓ ↓

【バイメカ講座 〜テニスに対する考えを変える8つの教え〜】


すでにバイメカ講座をご覧になっているのなら、
その部分を強化するために『プライオメトリックス』
学んでください。


⇒ 【プライオメトリックスについての記事】


私は大きなくくりですと、
『バイオメカニクス』『プライオメトリックス』の2つが
「テクニックの質」を支えていると考えています。


どれだけ上手にショットが打てても
そこに質がなければ、相手に脅威を与えられません。


なので、
今回は色んな考え方をご紹介しましたので、
今あなたに必要だと感じたものに着目して
練習に取り入れてくださいね^^

 

 

では!

 

 

スリー

 

 

今月の商品購入者さんへの特典プレゼントはコチラから!

ご意見・ご質問はコチラのフォームから

【無料メルマガ登録はコチラから】