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フィジカルこの2つが「テクニックの質」を支えている
前回、鋭くラケットをスイングする際に、
「体の捻り」が重要であることをお話しました。
ここではどうすれば上手に体を捻ることができるのかを
お伝えしました。
でも、強力なショットを打つためには
体を捻るだけでは足りません。
体は捻ったあとに戻さなければなりません。
つまり、
「体の捻り戻し」によって理想的な体の使い方が
実現するのです。
ではどうすれば捻った体を戻すことができるのでしょうか?
ちなみに
上手な体の使い方に重点を置いた『機能分析』の観点によると、
「上半身で体を捻り、下半身から捻った体を戻す」です。
これは『バイオメカニクス』という生体系力学から
導き出した考え方です。
そういう意味では上半身の捻り方は「雑巾を絞る理論」で
お話したので、何となくイメージができると思います。
問題は捻った体をどうやって戻すかですよね。
この一連の流れについては
バイオメカニクスについて知ってもらうことが一番なので、
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その部分を強化するために『プライオメトリックス』を
学んでください。
私は大きなくくりですと、
『バイオメカニクス』と『プライオメトリックス』の2つが
「テクニックの質」を支えていると考えています。
どれだけ上手にショットが打てても
そこに質がなければ、相手に脅威を与えられません。
なので、
今回は色んな考え方をご紹介しましたので、
今あなたに必要だと感じたものに着目して
練習に取り入れてくださいね^^
では!
スリー
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