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フィジカル

リラックスとは何なのか?

 
 
あなたは緊張したときに
「脱力しないと」って思っていませんか?


それでリラックスできるのでしたら
構いませんが、現実はなかなか難しいですよね。


そこで今回は私の動画の感想をくださった方から
「脱力」のヒントをいただきました。


新しい発想なのでぜひご覧ください。


--------------ここから---------------

■名前: I
■性別(フリー01): 男性
■年齢(フリー02): 31〜35歳
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法(フリー03): イニシャル
■動画名(フリー04): レシーブ動画


■動画購入の決め手(フリー05): 

スリーさんの動画という事と、
大腰筋とリラックスについての内容の告知を見たからです。


■動画の感想(フリー06): 

スリーさん、
こんにちは。


お世話になっているIです。


良く肩の力を抜けと言いますが、
緊張している状態でただ肩の力を抜くのは、
経験上無理があります。


リラックスを心掛けると、実はリラックスとは何なのか?
という事から考えなければいけない事に以前気付きました。


日本語には『脱力』という言葉があります。

中国語には対義語として『着力』があります。


力(緊張)をON(着力)出来るから、
力(緊張)をOFF(脱力)出来る。


力を入れる筋肉と力を抜く筋肉の区別が付く。


以前、
そういうコントラストがある事を理解したからこそ、
今回の動画はとても大きな意味を持ちました。


友人に沖縄空手の師範がいます。


空手の型や組手での実際の動きは
とても柔らかいですが、
体格は大柄ながら一瞬の瞬発力はもの凄いです。


コツを聞いた所、
『型で呼吸と大腰筋の操作を学んで使っている。』
のだそうです。


今回のスリーさんの動画には、
師範から教わった事と重なる部分が沢山ありました。


スリーさんの動画を見て、
改めて機能分析から考えてみると、
あらゆるスポーツで動きの違う人は、
中身や在り方が違うんだとより実感します。


そういえば、
イチロー選手も大腰筋が発達していると
過去のNHKの特集でMRI画像の紹介が
されていましたね。


ホームランバッターは、
軒並み大腰筋が発達しているともありました。


スリーさんの紹介された事が、
マイスタンダードになっています。


ありがとうございました。


■今後見たい動画(フリー07): 

フィジカル面の向上や、
ラケットスピードの上げ方等、
今までの機能分析に上乗せした内容の動画が見たいです。


--------------ここまで---------------


---------------まとめ-----------------


緊張しているときって
どれだけ力を抜こうとしても
そう意識している地点で力んでいます。


もはや
緊張状態からの脱力はできないに
等しいのでしょう。


だったら
今回の感想に書かれているように
「脱力」「着力」に分けてしまった方が
現実的です。


だから
もしあなたが試合などで緊張する場面に
遭遇しても遠慮なく力んでください。


ただ、
手先のような末端部分ではなく、
体の中心に近い部分に力みをもって
くるのです。


意識が中心に行けば
神経が細かい手先の力には軽減されます。


そして
体の中心部分に力にがあれば軸が保たて、
安定したスイングを行うことができます。


結局全部をリラックスしようというするから
どの部分もまんべんなく力んでしまうのです。


どれだけ練習でナイスショットが打てても
それが試合で打てないとおもしろくないですよね。


そのような悩みを解決してくれるかもしれない
「脱力」「着力」という考え方に注目してください。


両方のバランスを取ることも
上達に必要な条件ですから。


では!


スリー



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