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フィジカル熱中症について覚えておいてもらいたいこと
段々暑くなってきました。
これから梅雨のシーズンに入ると、
湿度も上がり、熱中症の可能性が高まります。
気温も日に日に上がってきますので
気を付けてください。
特にテニスをする際に
熱中症について覚えておいてもらいたいのが、
・日陰、室内、夏日でなくても起こる
・気温が低くても湿度が高ければ起こる
・定期的に水分補給をする
・「喉が渇いた=脱水状態」ではない
・レッスン後、少し時間をおいてから起こることがある
・できれば体操前か体操後に水分補給してから運動を始める習慣、
もしくは自宅を出るときに水分補給する習慣をつけておく
・塩をなめる
・スポーツドリンク系の摂取過多による糖尿病の危険性
これらの内容はよく聞く熱中症対策ですよね。
でも
実際になぜこれらのことが必要なのかって
意外に知らない人が多いのではないでしょうか。
そこで以前、
上記の熱中症対策をなぜしなければならないのかを
音声で収録しました。
特に
水分補給についてお話しています。
今から対策を取っていれば
未然に事故も防げます。
周りの方に教えてあげても
いいと思います。
一度聞いたことがあったとしても
去年のことなので、忘れているかもしれません。
できるだけわかりやすく
お話していますのでぜひ聞いてください^^
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