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フィジカル

これが脱力できない原因です

 

あなたの鎖骨はもしかしたら斜め上に
上がっていませんか?


鎖骨とは首もとに浮き出て見える
2つの骨のことを指します。

 

この骨が肩に向かって上がっているのなら
あなたは普段から力んでいる傾向があります。

 

常日頃から力が入っている状態だと、
筋肉が上に引っ張っぱられて鎖骨が
上を向いてしまうのです。

 

これが脱力できない原因です。


要するに
テニスにおいても脱力できずに
力んでしまう人は、普段から筋肉を張って
しまっているのです。


それなのにテニスのときだけ
急に脱力するなんて本来不可能なのです。

 

それに筋肉が張っている状態が長いと、
肉離れなどの怪我にもつながります。

 

つまり

普段から脱力を心がけることが、
無駄のないスイングや怪我を予防するには
一番最短の方法なのです。

 


それを実現してくれるのが
今回ご紹介している「ピラティス」です。

 

ピラティスとは胸式呼吸を用いながら、
ストレッチを中心とした動きで体の奥の
筋肉をしなやかで丈夫な筋肉に鍛える運動です。

 

また

呼吸しながら行うので、
ヨガのような精神をリラックスさせる
効果もあります。

 

このように筋肉と呼吸をコントロールすることによって
いつでも脱力できる体に持っていくことが可能なので
テニスを行う際には取り入れてもらいたいストレッチ方法です。

 

特に

腹式呼吸を中心に体幹を使っていきますので、
腹筋や背筋が鍛えられます。

 

その結果、
テニスに必要なバランスが身に付きますし、
新陳代謝が上がって腰回りを中心にやせる効果も
出てきます。

 

ちなみに私は
1か月で2キロ、次の月でさらに2キロの
計4キロの体重が2か月間で落ちました。

 

当然体が軽くなると膝や腰にかかる負担も落ちるので、
さらに怪我のリスクは減ってきます。

 

私の場合、少し猫気味なのですが、
ピラティスは骨盤の向きを意識しながら
行いますので姿勢が良くなりました。

 

姿勢が良くなると、
胸を張って歩くようになるので
肩甲骨が普段から動きやすくなります。

 

肩甲骨が動くと体全体が連動して動くので、
テニスの際に手打ちになりにくいです。

 

なので
痛めていた肘痛も収まりました。

 

テニスエルボーの原因の多くは
肩甲骨が硬いからと言われています。

 

そういう意味でも骨盤から姿勢を
正しくする必要があるのです。

 

体って全てつながっていますので、
痛めている箇所を触っても実は根本的な
解決にはつながりません。

 

つまりピラティスは
テニスをしている人には相性がいい
最高のメンテナンス方法なのです。


私はスポーツジムに奥さんと見学しに
行ったときにピラティスと出会いました。


もしピラティスにトライしたいのなら
ピラティスを行っているスタジオなどを
調べてみてくださいね^^

 

ちなみに

私は現在ピラティスのDVDを買って
毎週1回を目安にテレビの前でリラクゼーションの
時間として取り組んでいます!

 

余分な体重が落ち、
周りからもやせたと言われるので
やりがいが出ています。


「最近おなか周りがペラペラだね」


って褒められているのかどうなのか
よくわからない表現をピラティスを
始めてから言われるようになりました。

 

継続は力なりですね^^

 

では!

 

スリー

 

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