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フィジカル

軸回転を膝の曲げ伸ばしで加速させる

 

前回の記事でご紹介した
私の無料メルマガ講座である、
「バイメカ講座」が好評です。

↓ ↓ ↓

【前回の記事】


バイオメカニクスという
生体系運動力学をテニスに応用した
まったく新しいテニス上達法です!

 

実際バイオメカニクスは
スポーツ界ではよく聞く言葉ですが、
一般の方がわかるように体系化したものは
なかなか存在しません。

 


しかも

テニスというスポーツに
特化したものとなると
なおさらですね。

 


そこで私のメルマガやブログ読者さんに
無料でバイオメカニクスをテニスに応用できるよう
一般の方ように講座化したものが「バイメカ講座」
なのです。

 


ただ、

「バイメカ講座」には大きな弱点があります。

 

 

それは

【文章なので分かりにくい部分がある】

ということです。

 

 

出来る限りわかりやすく作ったのですが、
それでも技術面を文章で理解するのは
難しい面もあるかもしれません。

 

そこで

出来る限り質問などを受け付けて、
疑問にお答えしています。

 

なぜなら
質問をしてでもバイオメカニクスの
世界を少しでも感じてもらいたいからです。

 

バイオメカニクスは機能分析という
体の機能や使い方を理解する上では
必要不可欠な要素です。

 

バイオメカニクスのすべてを理解しなくても、
なんとなくその世界に触れるだけで全然考え方が
変わってきます。

 

それだけバイオメカニクスは
テニスの上達と密接しています。

 

今回早速紹介している練習メニューに対する
ご質問をいただきましたので紹介しますね!


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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): O
■性別(フリー02): 女性
■テニス歴(フリー04): 約10年
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): テニススクール活用法.com
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■お問合せ内容を教えてください。(フリー08):


【Oさんからのご質問】


バイメカ講座1回目を送っていただき
ありがとうございました。


今まで、
軽く打っているようなのにとても
パワフルなボールを打っている人を見て
感じていた疑問が解けました。

 

質問は、
ボールを使ったトレーニングですが、
どのぐらいの頻度ですればよいのでしょうか。


たとえば毎日、週1回など。


いったん身体に覚えこませたら、
する必要はないのでしょうか。

 

--------------ここまで----------------
 
【スリーの回答】

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Oさん

ご質問ありがとうございます!
スリーです^^


嬉しご感想ありがとうございます。


バイメカ講座で紹介しているトレーニングですが、
基本的には毎日が理想です。


体を使うイメージがつくまでに2万回の
動作が必要と言われています。


毎日すれば2万回までの到達時間は
早いですよね。


ただ、

やっぱり自分が続けれるペースと
集中力が必要です。

 

こればかりは自分が苦にならない回数を
続けれるペースでされるのがいいですね^^


週に2,3回5回やるのもいいですし、
週に1回10回やるのもオッケーです。

 

大切なのは集中して続けることです。

 

2万回もあくまで目安ですので、
参考程度にしてください。


またわからないことがあれば
いつでもメールくださいね^^


では!


スリー


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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): べす姉
■性別(フリー02): 女性
■テニス歴(フリー04): 3年
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): 超テニス塾
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■お問合せ内容を教えてください。(フリー08):


【べす姉さんからのご質問】


キネティックチェーントレーニング
工程5のボールを横投げっていうのが
わかりません。


パスみたいに投げるのでしょうか?


--------------ここまで----------------
 
【スリーの回答】

---------------ここから-----------------

べす姉さん

ご質問ありがとうございます!
スリーです^^


キネティックチェーンについてですね。


工程5の横投げは出来るだけ遠くに
2つのボールを投げます。


フォアハンドストロークと同様で
体を横にひねってそれを戻す
トレーニングです。


水の入ったバケツの水を遠くに
かけるイメージが一番近いです^^


遠くの火をバケツの水で消化することを
イメージして、今回のトレーニングを
やってみてください。


そのままフォアハンドストロークの
体の使い方に直結しますよ!


またわからない点は気軽に
聞いてくださいね。


では!


スリー


---------------まとめ-----------------


実はこの2つのボールを投げる
トレーニングですが、このように
質問を受けている間に改めてレッスンで
取り入れたくなりました。

 

なので

今私のレッスンはストロークがテーマなので
どのクラスも行っています。

 

テニスボールが2つあれば
簡単に行えるメニューなので
やりやすいですね。

 

特に4月は新規で入られる方も
いらっしゃるので、体の軸を確かめるには
始めにやっておくと今後の上達速度も
全然違います。

 

2球のボールを真っ直ぐ同方向に
飛ばすだけなのですが、これが意外に
難しく奥深いのです。

 

軸回転以外の力で
投げると飛んでいくボールがばらけたり、
横に流れていきます。

 

「軸回転を膝の曲げ伸ばしで加速させる」

 

この原理を学びたい方は、
登録したらすぐ送られるバイメカ講座
1回目のキネティックチェーンをぜひ
読んでくださいね^^

 

無料講座なのに、
内容はかなり濃いものとなっています!

↓  ↓  ↓

【バイメカ講座】 
〜テニスに対する考えを変える8つの教え〜

 

では!

 

スリー

 

 

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