テニススクール活用法.com

　こんにちは。

超テニス塾のスリーです。

先週大阪はちょうどお昼ごろから

大雪が降ってきて、真っ白に

なりながらスクールに向かいました。

超寒かったです（涙）

ところが、今日から一週間ほど
最高気温が二桁行く日が続きそうですね。

この寒暖の差が体調を崩しやすく
するので、気をつけてくださいね。

そこで、冬季節の寒さの中休みに
やってもらいたいことがあります。

それは、ケガの予防対策です。

実は、私自身テニス肘に悩まされて
いました。

寒い季節になると、痛み出してくるのですが、
原因は筋肉が寒さによって堅くなり、衝撃を
受けやすい状態になってしまうからです。

準備体操やストレッチは、簡単に言うと
筋肉をほぐしたり伸ばしたりして、衝撃を
受けにくくする役わりがあるのです。

なので、寒さがマシである今から
徐々に準備体操やストレッチをする
習慣をつけましょう。

レッスンでは結構多くの方が、
めんどくさがって、いきなり
テニスをしようとする方が目立ちます。

「もう少し体操してから入ってください」

って注意するのですが、
つい早く打ちたいという気持ちが
先走ってしまうのでしょうね。

なので、運動後の整理体操やストレッチ
なんてかなり軽視されています。

実は、運動後の方が体のケアとしては
重要になります。

筋肉には疲労がたまってますし、
運動後は体温が高いのですが、
そこから急激に冷えると身体に
与える負担は大きいのです。

わかりやすく言うと、

【運動前】（体温・筋肉は正常値）
　　↓※
【運動中】（体温があがり、筋肉に負担がかかる）
　　↓※
【運動後】（体温が正常値に戻ろうとする。筋肉には疲労が残っている）

なので、↓には※「徐々に体温と筋肉の使用頻度を調整する」を
意識してもらえればいいのです。

こういう目的があって、運動前後の体操やストレッチが
あると思うだけでも大分変わってくると思います。

ちなみに、私はある体のケア方法を学んでから
テニス肘は治りました。

次回はその方法をご紹介しますね。

テニス肘だけではなく、
色々役立つ方法ですので、
楽しみにしててください。

では＾＾

スリー