テニススクール活用法.com

 こんにちは。

超テニス塾のスリーです。

昨日のことですが、友人に誘われ

初打ちテニスをしてきました。

そのときに発見した、錦織圭選手

と同じ打法についてです。

 私が勤めているスクールは
一週間ほどお休みですので、
久しぶりのテニスはちょっと
新鮮でした。

私のような毎日テニスに携わって
いる人間はお休みのときはテニス
以外のことをしたくなるんですけどね（笑）

なので、私は少しプレーヤーの
気持ちになってみんなとプレー
していました。

楽しかったのでかなり本気で
やってしまいましたね。

しかも、ここでお話している内容を
実際私は意識してプレーしていたのですが、
よかった感覚をお伝えしておきます。

それは、
「体の中心を意識してプレーする」です。

最近よく「体幹」（腹筋や背筋など体の中心）
のお話をしてましたよね。

テレビで少し前に錦織圭選手も
インタビューで答えていたのですが、

「体幹を意識して打つと肘を痛めず、
体全体を使って打てるようになった」

と言っていました。

錦織選手は肘を痛めて長期の戦線離脱
していたのですが、そのときに医者に
「体幹」を意識して打つように指示を
受けたようです。

そのおかげで、以前より体全体を使った
ダイナミックなフォアハンドストロークを
手に入れたとのことです。

私も肘を痛めやすいので、
「今年は体幹を意識して打とう」
と心に決めて初打ちを楽しんでいました。

ボールが飛んできたら、まず体の中心と
ボールとの距離を意識しました。

そしてしっかり足を使って体の中心を
ターンさせショットを打ちました。

すると、いつもとは違う鋭いショットが
バンバン打てました。

現役も過ぎて、もうそんなに大きな上達
はないかなとは思ってましたが、今回の
発見はかなり大きかったです。

さすが錦織圭（笑）

体の中心を意識してテニスをすると
腕や肘は脱力状態なので、負担も減り、
シャープなスイングで打てます。

「体幹」を意識したテニス。

初打ちの際はぜひ意識してください。

では＾＾

スリー