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メンタル

捨てることは変化である

 

あなたは今年の目標を
立てましたか?


もし
劇的にテニスが上手くなりたかったり、
本気で今の自分を変えたいと思っているなら
おススメの思考法があります。


その考え方を実行することを
目標にしてみてはいかがでしょうか?


ちなみにその考えとは、

「断捨離」(だんしゃり)です。


・・・


聞いたことがない言葉かもしれませんが、
断捨離とは整理整頓をする時の片付け術のことです。

 

断=入ってくる要らない物を断つ

捨=家にずっとある要らない物を捨てる

離=物への執着から離れる

 

これらは片付けに必要な考え方ですが、
実はこのような思考が自分を変えてくれる
大切なマインドなのです。


断捨離という言葉はヨガから来た言葉で、

・断行
・捨行
・離行

の3つの思想が元になっています。


なぜこのような片付け方法がテニス上達に
結びつくのかおわかりでしょうか?


それは
上達できない人ほど今の考え方から
離れられないからです。


新しい考えを受け入れなかったり、
今の自分のテニスを捨てれなかったり、
目の前の小さなこだわりから離れられなかったり、

・・・


一言でいうと「変われない」のです。


人は変化を嫌います。


だから今までと違うものに拒絶反応を
起こしてしまうのです。


でも
それが自分の成長を止める
一番の原因です。


人にはそれぞれ容量というものがあって、
積み込みすぎるとそれ以上は入りません。


これは片付けのお話と一緒で
スペースを作らないと新しいものを
取り入れることが出来ないのです。


だから
何が必要で何が不必要なのかを判断して、
いらないものは捨てなければならないのです。


その作業ができるかどうかは
テニスにも同じことが言えます。


色んな人に教わった知識を
すべて実行しようとしても
やることが多すぎて結局何も
できません。


それより、
教わった中で必要なものだけを残し、
不必要なものは捨てて行った方が
上達は早いです。


しかし、
言うのは簡単ですが、
そうたやすく捨てることが
できないのが人間です。


なぜなら
捨てるということは
変化することだからです。


今まであったものがなくなるという
変化なのです。


先ほどもお伝えしましたが、
人は基本的に変化を嫌います。


だから
意識しないと捨てることができません。


つまり
人間の本能に立ち向わなくては
ならないのです。


なので今年の目標にするくらいの
価値があるのです。


あなたは今の考え方で
頭の中がいっぱいになっていませんか?


その結果、
閉塞感に苦しんでいたり、
今の現状に満足していないのなら
「断捨離」を意識してください。


自分の中を整理整頓することが
結果的に新しいことを取り入れるきっかけとなり、
今までとは違う自分に出会えるチャンスとなるのです。


「捨てることは変化である」


この言葉を受け入れ、
少しずつでもいいので
新しいことは始めましょう!


固定概念を捨てれば、
新しい発見を手にすることが
できますから^^

では!

 

スリー

 

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