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メンタル私はこれを「全力」と呼んでいます
人生において、上手くいったときと、
上手くいかなかったときがあると思います。
実はその差が「1%」くらいの違いだったとしたら、
埋めたくないですか?
そして
そもそもこのパーセンテージが何なのか?
まずは神谷コーチのテニス上達法の
感想をいただいているのでご覧ください。
非常に重要なキーワードが隠されています。
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■名前: B・A
■性別(フリー01): 男性
■年代(フリー02): 26〜30歳
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法(フリー03): ニックネーム
■神谷流テニス最速上達法のご感想(フリー04):
スリーさんが薦められているので
初めて買ったDVDです。
買ってから3,4ヶ月はなんとなく見ていて、
また練習相手もいないので「へ〜」という感じでした。
しかし、
折角高いお金を払ったのでちょくちょくは見る、
といった感じでした。
そこで試合に出た際、自分の力が出せず、
試合中に自分のフォームが分からなくなり
大敗してしまいました。
それがあまりにも情けなかったので、
折角買ったDVDだから、100%の信頼を置いて、
コレを信じてテニスをやってみよう!と思いました。
相手がいないので、
基本的には壁打ちです。
ボールを打つタイミングもDVDの通りにし、
フォームも簡略化させ、ボールのバウンドに合わせて、
方向付けのためのフォロースルー。
それだとパワーが出ないので、
運動連鎖を意識して合わせて打つ、
という感じに改造しました。
(イメージは伊達公子さん)
そうしたら軽く球が飛ぶし、
安定感も増しました。ストロークのみでなく、
サーブもパワーがましました。
あと何故かボレーの安定感、
パワーもましました!
早くから信頼して実践しておけば
よかったと後悔してます・・・
しかし、なんとなくですが、
3,4ヶ月流し見してたのも
良かったのかなと思います。
今はフォームは特に気にせずプレー出来るので、
とても楽しいです!
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---------------まとめ-----------------
何でもそうですが、
「100%やると決めた方が楽になる」と
私は考えています。
それはどういういことかと言いますと、
例えばあなたが何かに取組むとします。
その際に、
9割はやろうと心に決めていても、
1割はどこか信じていない部分が
あったとしたら、それはすごく
苦しい状態だということです。
どこか疑っていたり、
どこか引っかかる部分があると、
人はスッキリ行動できません。
99%でもだめなんです。
100%やると心に決めていないと
意味がないのです。
1%でも心に迷いがあると、
行動にブレーキがかかってしまいます。
駄目だったことを考えて心に保険を掛けると、
失敗したときのショックが軽減するので
何かしらこのような心理状態の感覚は
理解してもらえるのではないでしょうか?
でも
それだと苦しいのです。
それより腹をくくって
100%の力で取り組んだ方が
全力で取り組めるし、なぜか
心が楽なのです。
引っかかる部分は
あとから自分で付け足して
うまくいくように努力すれば
基本的には解決します。
この感覚が大事なのです。
私もそうですが、
100%になれない理由のほとんどは
自分の頑張り次第でカバーできます。
これは人間関係もそうです。
どこか信じれない相手がいたら、
100%でぶつかって、うまくいかないところは
そのときのやり方次第でなんとかなります。
当然、はじめから半分も自分の中で
信じれないことにトライする必要はありませんが、
9割信じれることがあるのなら100%で
アタックするべきです。
私はこれを「全力」と呼んでいます。
そして
何かの成功は全力の先にしか
存在していないと考えています。
だったら
出来るだけ取り組むことに対しては
全力で挑戦した方が気持ちが楽だし
言い訳が出来ない分納得がいきます。
何事も腹を決めるのは大変ですが、
腹を決めた人から願いは叶っていきます。
「やるかやらないか」
これくらいわかりやすい
自分の行動判断指針の方が
意外に物事はうまくいきますよ^^
では!
スリー
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