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メンタル感情を支配するメンタルコントロール術
あなたは誰かから腹立たしい
ことをされて、感情的になった
ことはありますか?
「試合で強い相手がてふざけてきた」
「不正なジャッジをしてくる」
「態度があからさまに悪い」
「ペアが敗因を自分のせいにしてきた」
「試合進行がスムーズではない運営スタッフ」
「傲慢な態度のコーチ」
・・・
テニスをしているだけでも
本当に感情を揺さぶられることって
たくさんありますよね。
今回は文章が長かったので割愛しますが、
海外でテニスをされている方から怒りの
メールをいただきました。
内容は一緒に練習をされている
外国人のテニス仲間の態度です。
正直スリーは海外に住んだことがないので、
うまく共感してあげれません。
だから
自分が怒りの感情が出てきそうなときの
心の持ち方をお伝えしました。
これも立派なメンタルトレーニングに
なります。
普段から心がけてみてください^^
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【スリーの回答】
----------------ここから----------------
Jさん
メールありがとうございます!
スリーです^^
すごく腹を立てられているのが
伝わってくる内容ですね。
さぞJさんも嫌な気分で
大変だったと感じます。
多分当事者でないとわからない悔しさや
怒りなどもあると思います。
特に、
異国にいらっしゃるのならなおさらです。
私は異国で生活をした経験がないので
Jさんの気持ちを受け止めることは
できませんが、もしよかったら参考にしてもらいたい
心の持ち方があります。
私自身もよく理不尽な境遇に立たされて
納得いかない経験はあります。
そんなときは自分なりの受け止め方をしています。
それは
「すべての経験は自分にとって必要なこと」
・・・
なかなか難しい解釈のしかたかもしれませんが、
何か自分に理不尽なことや不幸が襲いかかったときこそ
この経験が一体自分にどういう必要性があるのかと
考えます。
つまり
神様からなぞかけをされている感じです^^:
例えば
日本ではインフルエンザが流行っているのですが、
誰かにうつされたとします。
本来ならマスクもせずに人前で「ゴホゴホ」せきをしてきた
人を責めたくなるのですが、私の場合ちょと違う解釈となります。
インフルエンザをうつされた
↓
レッスンを休まなければならない
↓
他のコーチに代わりにレッスンを
してもらわなければならない
↓
他のコーチにも自分の生徒さんにも
結果的に迷惑をかけてしまった
↓
今回はインフルエンザなので
2、3日で復帰できるが、もっと
長期的な何かになったら大変だ
↓
そうならないように「自己管理」を
徹底しよう
↓
そのためには不規則な生活態度を見直して、
日常生活から変えていこう
こんな感じで人生という尺度で考えたら
プラスになるように変換するのです。
大体悩むときって些細なことがきっかけの
場合が多いです。
そんなときこそ人生レベルで考えて、
どうすれば今後のプラスになるのかを
考えるのです。
正直相手を不愉快にしてしまう人は
こっちが何もしなくても、どこかでしっぺ返しが
やってきます。
だから
相手のことを考えるより自分のことを考えた方が
建設的です。
要するに、
相手の理解できない行動・発言などの
コントロールできないことを意識するより、
自分を変える方が早いのです。
それに実は相手にされないことの方が
応えるものです。
本当に腹立たしいのなら
相手にしないことが一番です。
ちょっと厳しい考え方かもしれませんが、
私は結構人間関係は楽ですよ^^
この考え方はテニスにも必要な部分があるので、
参考にしてみてくださいね!
では!
スリー
----------------まとめ----------------
心の持ち方を変えるだけで
すべてを変えることができます。
それってテニスのみならず、
生きていく上でも必要なことでは
ないでしょうか?
それをテニスというスポーツを通して
学べるのなら、これほど素晴らしいことは
ないですよね。
特に
テニスはメンタルスポーツです。
怒った者負けという
言葉もあるくらいです。
実は試合に強い人ほど
感情のコントロールが上手です。
それと同時に相手の感情を
コントロールするのも上手です。
そのためにも
普段から人を笑わせたり喜ばせたり、
時には怒らせたりビックリさせたり
するのも大事かもしれませんね。
ちなみにスリーは普段から
人を驚かせるのが得意ですよ^^
スクールのスタッフの誕生日に
みんなで少しずつお金を出し合って
サプライズでプレゼントするのは
得意中の得意です!
そうやって日頃から
人の感情を意識しているので
テニスでも相手の意表をついたり
場合によってはイライラさせたり
焦らせることが可能です。
普段から人の心を動かす
練習もテニスには必要なのかも
しれませんね^^;
もしあなたが本当に
メンタル強化に取り組みたいのなら、
スリーが実際に勉強している本物の
情報をシェアします。
メジャーリーガーのイチロー選手や
プロサッカー選手の長友佑都選手、
プロゴルファーの宮里藍選手・・・
圧倒的な結果を出す人達と、
平々凡々な結果しか出せない人の違いは
実はスキルや能力だけではないのです。
人間には2つの脳の使い方があり、
その使い方によって能力があっても
それを発揮できなくなると言います。
あなたはどちらのタイプでしょうか?
もし
あなたが今回シェアするページのリストに
1つでも当てはまるなら、あなたは
「脳の使い方」を間違えて自分の能力を
充分出し切ってない可能性があります。
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の著者でスポーツドクター辻秀一氏が無料ビデオで
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この無料ビデオは一部の専門家にしか
公開されていない貴重な映像です。
スリーの読者さんには
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ほとんどの人が知らない
「2つの脳の使い方」を学んでくださいね^^
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本日21日(火)までの公開なので
早めに確認してくださいね!
では!
スリー
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