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サービス女性でしかもきゃしゃな身体でこんなスピードを出せる
テニスをしていたら誰もが
速いショットに憧れを持つと思います。
でも「自分は背が低いから」などの
身体的な理由からスピードショットを
諦めていませんか?
そこで今回は以前質問をくださった方からの
お返事を紹介します。
その中には色んな希望が湧いてくる
内容が書かれていました。
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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): 楽勝
■性別(フリー02): 男性
■年代(フリー03): 36〜40歳
■テニス歴(フリー04): 6年
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): テニススクール活用法.com
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■シングルス派?ダブルス派?(フリー07): シングルス派
■お問い合せ内容(フリー08): ご報告
■内容を教えてください。(フリー09):
【楽勝さんのご報告】
こんばんは
補正動作という言葉をはじめて知りました。
確かにサーブに全くパワーが
伝わってないのが自分でもわかります。
グランドスマッシュを打つ方が
パワーが伝わってるのを実感するくらいです。
こう考えると軸足からのパワーが全く伝わっておらず
他の動作に影響してくるということですね。
貴重なヒントとアドバイスありがとうございました!
ちなみに先日全米オープン4回戦
アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)は
予選勝ち上がりの21歳、身長163センチ,体重53キロ
といったプロフィールです。
でも
ものすごく身体能力が高い選手でサーブ最速196キロ。
この日は疲れのせいか180キロ後半でしたが、
女性でしかもきゃしゃな身体でこんなスピードを
出せるなんてビックリしました。
プロ選手なので比較対象になるかはわかりませんが、
運動連鎖の重要性をつくづく垣間見れる選手でした。
--------------ここまで---------------
【スリーの回答】
--------------ここから---------------
楽勝さん
お返事ありがとうございます!
スリーです^^
クルニッチ選手のような選手が活躍してくれると
体の使い方の重要性って改めて大事なんだと
感じますよね。
そう考えると
楽勝さんのように体の使い方と真剣に
向き合うことは大事だと思いますよ。
私ももっと追求していきたいです。
これからも機能分析重視で
テニスを追いかけていきましょうね^^
まだまだ解明されていない
テニス上達法はあるはずです。
それを求め続けている間は
進化できるはずですよ!
では!
スリー
--------------ここまで---------------
---------------まとめ----------------
身長163センチの女性でも体の使い方が上手だったら
200キロ近いサービスが打てるなんて夢がありますよね。
そう考えると、私たちはこれからも
体の中で何が起きているのかを追求する
機能分析をトライしていきましょう。
地面からパワーを生み出し、
それをラケットに伝える体の使い方をすれば
あなたもビックリするような速いサービスが
打てるようになります。
どのショットもこの流れがベースになります。
大事なのは、
1、地面をしっかり踏んでから蹴る
2、パワーをラケットに伝える運動連鎖
3、リズム・バランス・タイミング
これらがうまくいけば高いパフォーマンスが
発揮できます。
あとはこの3つの質を高めていけば
どのショットも驚くほどレベルアップします。
プロの選手はこの3つの質が高いから
200キロを越えるようなサービスが打てるのです。
ぜひ
ひとつずつ意識して普段の練習に取り組んでくださいね!
私たちは機能分析で行きましょう^^
では!
スリー
では!
スリー
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