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サーブの時のボールのとらえ方

 

生徒さんにスライスサーブを
打ってもらうと、かなり多くの方が
シャリシャリの回転量が多すぎる
サーブになります。


曲がりすぎたり、
ネットに届かなかったりする
当たりの薄いサーブです。


それは

ボールのとらえ方が問題です。


今回はその解決策を
回答しています。


--ここから--

■お名前(ニックネーム可)(フリー01): いいのだ へいけん
■性別(フリー02): 男性
■年齢(フリー03): 44
■テニス歴(フリー04): 15
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■お問合せ内容を教えてください。(フリー08):


【 いいのだ へいけんさんからのご質問】


初めまして、

いつも「テニス上達法」を楽しみに読んでます。


さて、今回はサーブについて書かれてましたが、
ボクもテニスを始めてずっとサーブで悩んできました。


練習も壁で週2~3回100~200球とか打ってきました。


練習もゲームの時もオールセカンドというか、
スピンを意識してます。グリップはコンチネンタルよりも
薄くバックよりです。


脱力はできバックスィングの時も
ヘッドは落ちていると思います。


今回書かれていたようにラケット
を投げる感覚っていうのが
(今までも何かで読み知ってはいましたが)
わかりません。



さて、

ここで最大の質問ですがボールを打つ時に
ボールをとらえる面というか面がボールに
入っていく角度というのがどうしてもわからないのです。



ふつうのフォアやバックでのストロークのトップスピン、
スライスやサイドのスライスやボレーは手のひらで
その当たり具合はわかるのでが・・・


まあ、
ボールが横に見えているからなのかもしれませんが・・・



つい先日ですか、
スピンをかける例えに地球儀をラケットで
回す感覚と言われていたのにはなるほど、
と感心しました。


サーブの時のボールのとらえ方を
ご教唆ください。


よろしくお願いします。



----------------ここまで----------------


【スリーの回答】


----------------ここから----------------

 いいのだ へいけんさん


ご質問ありがとうございます。
スリーです^^


壁打ちを100〜200球とはすごい
練習量ですね!


ラケットを投げる感覚のお話ですが、
実際にはラケットを投げる練習が
ベストです。



ラケットを投げるフォームが一番
自然なフォームですから。




でも

ラケットを投げるわけには
いかないから、投げる感じと
表現しています。



サーブの時のボールのとらえ方ですが、
これは実際に神谷コーチのDVDでも
説明している、



「大きな体積の球体を回す感覚」
が大事です!



あまりDVDの内容を全部話すせないので、
簡単にお伝えしますね。


たとえば

市販で売っているくらいの大きさの地球儀を
回すのは簡単ですよね。



軽く手を球体に当てるだけで、
周りますよね。



では

市販の3倍くらい大きな地球儀でしたら
軽く手を当てるだけで回るでしょうか?




回らないですよね!



かなりしっかり手で球体を掴むように
触らないと回りません。




その感覚がサーブの時のボールのとらえ方です。



実際にDVDで神谷コーチが大きいバランスボールで
今私が伝えたことを実践しているので、見てもらうと
わかりやすいのですが、体積の大きな球体を回転軸に
沿って回すイメージがすごく大切です




実際に生徒さんも私もその感覚をつかめば、
かなり厚い当たりの回転系サービスが打てるように
なりました。



ストロークやボレーの当てる感覚があるのなら、
今以上にそれらのショット強烈になりますよ!



ぜひ実践してみてくださいね^^


では!


スリー


----------------まとめ----------------


今回の地球儀を回す感覚については
私の音声で詳しくお話しています。


まだ聴かれていない方は
ぜひ聞いてください。


そこに今回お話した
体積の大きい球体を回す感覚を
つかめればバッチリです!


他のショットも当たりが厚くなって
強烈なスピンショットが打てるので
ぜひ試してみてくださいね^^

   ↓   ↓   ↓


【回転・脱力・ボールとの距離感を最速で身につける方法】

 
では!

 

スリー

 

 

 

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