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ストロークサーキュラースイングの条件とは?
サーキュラースイング?
ヘッドダウン?
薄い・厚いグリップ?
これらテニス用語について知っていますか?
今回はストロークに必要なこれらの技術を
使って説明しています。
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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): A
■性別(フリー02): 女性
■テニス歴(フリー04): 1
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【 Aさんのご質問】
最近テニスをはじめた初心者です。
先日、経験者の方に素振りを見てもらいました。
「テイクバックのとき、ラケットを立てたほうがいいと思う。」
と言われたのですが、テイクバックの時には、
ラケットを立てた方が、良いのでしょうか?
できれば、理由も教えてほしいです。
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【スリーの回答】
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Aさん
ご質問ありがとうございます!
スリーです^^
テークバックの際にラケットを
立てる理由ですね。
これはラケットを立てることによって
遠心力を生み出すためです。
立てたラケットヘッド(先端)を
下すことによって遠心力が生まれるのです。
さらにはラケットヘッドを下すことによって
スピンもかけやすいです。
このような遠心力を利用した打ち方を
サーキュラースイングといいます。
サーキュラースイングについては
ブログで詳しくお話していますので
ご覧くださいね!
↓ ↓ ↓
では!
スリー
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---------------まとめ-----------------
一般クラスの方を見ていると、
ラケットヘッドを立てるのはいいのですが、
そこからヘッドを落とせずに打っている方が
多いように見えます。
ラケットヘッドはボールの高さまで
落とさないとスライス回転がかかってしまい、
真っ直ぐ飛びません。
なので
今回ご紹介したサーキュラースイングは
ボールの高さまでヘッドを落とすヘッドダウン
ありきでトライしてくださいね。
そのためには
手首の柔らかさやグリップが重要です。
特にグリップですが、
厚めのグリップの方が手首が柔らかく使えるので
サーキュラースイングに向いています。
薄めのグリップでヘッドダウンが難しいのなら、
ラケットを立て過ぎないように意識してください。
ちなみに薄い・厚いグリップに関しては
コチラで確認してくださいね^^
↓ ↓ ↓
では!
スリー
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