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ストロークトップスピンとダウンザライン
強烈なトップスピンで相手を崩し、
チャンスボールをダウンザラインで決める!
この戦い方は多くのプレーヤーにとって、
勝利の黄金パターンです。
今回はスピンとチャンス決めの
両方に着目したテニス上達法購入者さん
からのご質問にお答えしています。
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■名前: T・H
■商品名(フリー02): 新井流フルスイングテニス塾〜攻撃力がアップするフォアハンド・両手打ちバック編〜
■スリーのどの記事から購入されましたか?(フリー03): テニススクール活用法.com
■メルマガやブログ、HPへの引用可否(フリー05): 引用可(名前→イニシャル)
■スリーからの購入理由(フリー04):
【T・Hさんからのご質問】
トップスピンを打ちたいと日頃から思っているのですが、
なかなか強い回転がかからずアウトになってしまいます。
そんなときにスリーさんが紹介している
「新井流フルスイングテニス塾」を知りました。
買おうか随分迷いましたが、
どうしてもうまくいかないので
買おうと決心しました。
■スリーに一言(フリー06):
スリーさんこんにちは!
さっそくですが質問があります。
ラリーなどのときにバックの方へボールが来て
それをストレートに返そうとしても、
クロスか中央に集まってしまいます。
それを直す良い方法があれば教えてください。
ちなみに私は、左利きの両手打ちバックです。
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【スリーの回答】
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T・Hさん
特典請求ありがとうございます!
スリーです^^
ご質問についてですが、
バックハンドをストレートに返すのは、
実は難しいです。
「バックのダウンザライン(ストレート)は世界を制す」
こんな言葉があるくらいですから^^
基本的にバックハンドは片手・両手ともに
利き腕を使います。
T・Hさんが左利きでしたら、
ラケットを振ったら、左に体が
流れようとします。
だから
クロスにバックハンドは飛びやすいのです。
ストレートはそれに逆らって、
真っ直ぐ打たなければなりません。
なので難しいのです。
コツとしては、
ラケットを打ちたい方向に投げるイメージで
スイングしてください。
両手バックなら、両手でラケットをストレートに
投げるイメージです。
そのためにも打点は少し前です。
そして横に流れないように、
左に壁を作るイメージも必要です。
これらがうまく合わさったら、
理想的なバックハンドストレートが打てます。
今回の新井流DVDと今回の特典も合わせて、
さらなる上のステージを目指して頑張ってくださいね^^
----------------まとめ----------------
錦織選手の試合を見ていたら、
クロスラリーから急にバックハンドストロークで
ストレートにエースを取っていましたね^^
サイドラインに沿って抜けていく
あのショットこそが、
「バックのダウンザライン」です。
決まったらかなりカッコイイですし、
相手も急に逆を付かれるので動けません。
このショットのポイントはタイミングや
バランスです。
それを身につける方法として、
ネット動画などで実際にバックのダウンザラインを
打っている映像を何度も見てイメージを頭に
焼き付けてください。
今回お話している要素を意識しながら
プ打っている映像をイメージして練習することが
タイミングやバランスを身につける方法です。
最近はほとんどの選手がバックのダウンザラインを
使っていますので、ビデオやネット動画などで何度も
見てくださいね!
「バックハンド ダウンザライン 動画」
って検索したら結構出てきますよ^^
では!
スリー
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