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ストローク今より20%威力が増すストロークポジション
プロのストロークってすごくないですか?
軽く打っているのに
すごい切れのあるボールが
飛んでいますよね。
昔はそれが不思議で仕方が
ありませんでした。
でも
バイオメカニクスや機能分析、
生理学を知ってから解決しました。
しかし
それ以前に大切なものがあります。
それは基本です。
今回は力が入りやすい
体の基本についてご質問に
お答えしています。
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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): こうちゃん
■性別(フリー02): 男性
■年齢(フリー03): 47
■テニス歴(フリー04): 4年
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): 超テニス塾
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■お問合せ内容を教えてください。(フリー08):
【こうちゃんさんからのご質問】
いつも楽しみにしています。
質問させて下さい
フォアのストロークで肘が
前に出ていないと言われます。
トップスピンで素早い球を打ちたいと
思っていますが、なかなか上手くいきません。
上半身の脱力や・・下半身の連鎖でスイングしたほうが
良いのは分かっているのですが・・・。
自分では、肘が体に近過ぎることや・・
手首に意識がありすぎるのかと考えていますが・・
イメージがわいてきません。
よろしくお願いします
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【スリーの回答】
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こうちゃんさん
ご質問ありがとうございます!
スリーです^^
フォアハンドストロークの際に
力が入らないのですね。
体の連動も大事ですが、
最後のパワーを放出する打点が
後ろだといいボールが打てません。
なので、
力が入りやすいポイントを
覚えましょう!
イメージとしては、
近くにある壁を両手で押して
みてください。
その壁が動くくらい
思いっきり押してください。
その時に力が入る腕の位置が
そのままストロークの力が入る
状態です。
肘の位置や手のポジション、
なんだったら足の幅も見て下さい。
体全体で押さないと動かないものを
押すイメージがストロークのイメージです!
うまく自分のストロークフォームに
あてがってくださいね^^
では!
スリー
----------------まとめ----------------
体って
あまり難しく考えすぎると
訳が分からなくなります。
でも理屈を知っとかなければ
上達は遅くなります。
私たち指導者は
教え屋ではなく気付かせ屋が
ちょうどいいと言われています。
理論半分、体感半分。
これくらいが
気付きにはちょうどいいのです。
うまく機能分析の理論や
私のメルマガを利用して
新しい何かに気付いてくださいね^^
では!
スリー
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