テニススクール活用法.com > ストローク > 【テニス上達法】:バイオメカニクス
ストローク【テニス上達法】:バイオメカニクス
こんにちは。
超テニス塾のスリーです。
「バイオメカニクス」という
言葉をご存知ですか?
私はテニスの究極の上達法はこの
「バイオメカニクス」と「メンタル」
だと確信しています。
メンタルについては、ちょいちょいお話
してきましたが、バイオメカニクスという
単語を使ったのは初めてかもしれませんね。
聞いたこともある方もいらっしゃるとは
思いますが、一言でいうと「生体系力学」
です。
例えると、カエルがピョコンと飛ぶ時の
体の使い方を研究して、論理的に検証し、
実際に応用する感じです。
教科でいえば物理ですね。
あなたがストロークを打ったら、
「手打ちですよ」のアドバイスは
客観的な目線にすぎません。
私たちプロのコーチは、
「あっ、この人は地面を蹴ることによって
作用・反作用の法則が働き、そこで生まれたパワーが
足首→膝→腰→肩→肘→手首と連動するんだけど、
その際の腰がうまく使えてないな」と分析し、
「腰から上がうまく使えていないから手打ちになっています。」
「今から腰を使う練習を取り入れていきましょう!」
になるのです。
こういう教え方がバイオメカニクスによる
テニス指導法です。
私はさらにメンタルを意識して指導するのですが、
腰が使えていないことを、足首やら作用・反作用
だの思っていること全部を伝えたら相手は混乱して
しまいますよね。
だから、相手が理解できる範囲内に言うことを集約させ、
「これなら自分にもできる」と思わせることも大切です。
バイオメカニクスをそのまんま伝えるだけでなく、
相手のモチベーションを意識して、わかりやすく
伝えることが必要なのです。
そんな私流のバイオメカニクスを
あなたは知りたいですか?
バイオメカニクスは少し小難しい感じがあるので、
興味のある方が多かったら、今後はバイオメカニクス
についてもお話していきます。
性別・年齢・テニス歴・どういうことに困っているかを
教えてください。
そのアンケートを参考に、バイオメカニクスを
伝えていこうと思っています。
私が伝えるバイオメカニクスは
全部で8つあります。
・バランス
・トルク
・アクション、リアクション
・イネルティア
・リニア、アンギュラーモメンタム
・キネティックチューン
・エラスティックエナジー
・その他
これらのことを中心にお伝えしていく
予定ですので、アンケートをお願いします。
下のURLからアンケートフォーム
に入ってお答え下さい。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=85577
では、よろしくお願いします^^
スリー
ご意見・ご質問はコチラのフォームから
【無料メルマガ登録はコチラから】