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【テニス上達法】:全豪オープンの歩き方

 こんにちは。

超テニス塾のスリーです。

この何回か全豪オープンテニスの
お話が多かったと思うのですが、

それは、私が初めて行った四大大会が
全豪オープンだったからです。

まだ、四大大会に行ったことが
ない方は、いつかは絶対に行って
ください。

今回は全豪オープンの魅力に
ついてお話します。


まず、極寒1月の日本から真夏の
オーストラリアですから、当然寒さ
から逃げれることが私は嬉しかった
ですね。

正直、寒いのは苦手です(笑)

そして、海外旅行では飛行機で8時間から
9時間くらいなので、近く感じます。

時差も2時間程度なので、時差ボケの
心配もありません。

また、メルボルンという小さな都市なので、
ホテルからテニス会場まで徒歩でも行ける
のがすごくよかったです。

無料のトラムも走っていますし、
治安もいいので気軽に試合を見に
行けました。

そして、何より安いです。

センターコートはウインブルドンだと
場合によっては何十万もします。

他の四大大会でも何万かはしますが、
全豪は5,6千円くらいでした。

そして、これはどこの四大大会でも
同じですが、どのコートを見ても
有名選手です。

日本の試合だと、有名選手が3人くらい
いたらいい方ですが、グランドスラムは
有名選手がほとんど参加します。

なので、どのコートに行っても知っている
選手だらけなので、どのコートを観戦するか
とても困りました。

あと、日本にはないアツイ応援は
すごく楽しい気分になります。

日本もこれくらいドンちゃん騒ぎを
すれば盛り上がるのにと思いました。

さすがにセンターコートはそういう
応援はなかったのですが、外のコートは
本当に選手と観客席が近いので、かなり
エキサイトしています。

フィッシュ&チップというイギリスで
有名なスナックがあるのですが、全豪
でも売られていました。

これを食べながらの観戦は最高です!

そして、夜になったのでホテルに帰り
テレビをつけると、生放送の全豪の試合が
放送されています。

何時までするの?というくらい夜遅くまで
試合をしているので、ホテルに帰っても
テニス一色です。

テニス好きにはたまらないグランドスラム
観戦。

特に全豪オープンは上にも書いたように、
日本からは行きやすい大会だと思いますので、
いつかは行くつもりで、時間やお金をためて
楽しみに取っておいて下さい。

「世界にこんなワクワクする素晴しい大会が
四ヶ所もあるなんて・・・」


これが私の帰ってからの感想です。

では^^

 

スリー

 

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