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超テニス塾ブログ

【テニス上達法】:スマッシュが苦手です・・・

 こんにちは。

超テニス塾のスリーです。

今回は「スマッシュが苦手」という
方のご質問がありましたので、簡単な
解決法をお伝えします。

スマッシュが苦手な方はレッスンでも
多数いらっしゃるのですが、80%の
方が同じ体の使い方をしていました。

逆を言えば、スマッシュが得意の方は、
皆出来ている体の使い方です。

その場でできるチェックですので、
一度自分で自分を見てみてください。

チェック方法は簡単です。

その場でスマッシュのフォームを
作ってください。

ボールを打つ瞬間をできるだけ
リアルに再現してください。

その、状態でラケットを持つ方の
肘を見てください。

「肘が伸び切っていませんか?」

・・・


実は多くの方がスマッシュは高い打点
で打つものと勘違いしているのです。

なので、肘を伸ばして打ってしまうのです。

ここで覚えておいてください。

「スマッシュの打点は低くて前」

なので肘は少し曲げて、おでこの
延長上が打点になります。

スマッシュのイメージは「投球」と
言われています。

野球選手の投球などを見てもらうと
わかると思うのですが、ボールを離す
瞬間は肘が曲がっています。

伸びるのは、投げた後です。

スマッシュも同じで、肘が伸びる
のは打った後です。

しかも、肘が伸びてボールを打ちそびれると、
テニスエルボーの原因にもなります。

この小さな意識革命は、大きな成果を
生み出します。

肘を曲げるよう意識して軽くキャッチボールを
してからスマッシュの練習をすると効果的です。

お試しください。

では^^


スリー

 

 

ご意見・ご質問はコチラのフォームから^^

 

 

上達の壁を乗り越える方法 

突然ですが皆さんは「ミラーニューロン」という
言葉をご存知ですか?

私はテニスの上達において、

この「ミラーニューロン」が一番大切
だと思います。

「ミラーニューロン」を説明しますと、

例えば同じ能力を持った2人の子が
それぞれ違う高校に入学したとします。

A君は名門の強豪校。

B君は名もなき弱小校。

同じ練習量をこなしたとしたら、
同じぐらい2人はレベルは上がる
のでしょうか?

答えはノーです。

いい指導者が強豪校にはいるかも
しれませんが、それ以上に大切なのが
「環境」です。

名門校は毎年、日本中の実力者が集います。

そんな実力者の中で一緒に練習
することが一番の上達方法です。

なぜなら、周りが上手い人だらけだと、
それが当たり前になるからです。

上手い人たちの集団の練習、会話、考え方・・・

それらが当たり前の中ですごすので、
嫌でも上達します。

海外に言ったら勝手にそこの国の言葉が
しゃべれるのと同じですね。

なので、弱小校に入ったB君は弱小校の環境が
当たり前になるので、A君に差をつけられるの
は目に見えますよね。

ここで配信する情報は、
「名門強豪校以上の考え方」です。

そんな効率的で厳選された情報を
毎回読んでいるだけで、脳から変え
られていきます。

この「当たり前を自分に取り入れる」
ことがミラーニューロンです。

このミラーニューロンは悪い情報も
取り入れしまうという弱点があります。

弱小校に入ってしまうと、弱小校の
マインドが当たり前になってしまうのです。

ネット上にも色々な情報が飛び交って
いますので、厳選されたここで紹介している情報を
参考に色々な考えを取り入れるのがオススメです。

だから自分のプラスになる情報だけを
取り入れてください。

マイナスになる情報は確実に敵です。

一番下にメールフォームを用意していますので
あなたが一番チェックしやすいアドレスを登録
してください。(フリーメールでのご登録は迷惑メール
フォルダーにいきやすいのでオススメできません)

毎回お役に立てるような情報を配信していきますので
自分の壁を乗り越えてください。

では^^

スリー

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