テニススクール活用法.comで、テニスをもっと楽しもう!テニス上達法も充実です!

テニス上達!テニススクール活用法.com > 超テニス塾ブログ > 【テニス上達法】:最年長のお悩み

超テニス塾ブログ

【テニス上達法】:最年長のお悩み

 こんにちは。


超テニス塾のスリーです。



今回は、今のところいただいた

質問者の中では最年長さんからの

お悩みメールを紹介します。


最年長さんとは少し失礼な表現
かもしれませんが、文面と内容は

若々しく、そして真剣さとテニスに
対する情熱が伝わってきます。

S・Sさん、これからも頑張ってくださいね!

今回は、「相手の実力診断法」という
記事を読んでメールをいただきました。
 http://three-tennis.com/4/29/000227.php

-----------------------------------------------

【S・Sさんからの質問メール】

いつも楽しみに拝読しています。

今日は本当にドキッとして
読ませていただきました。

あまりにも自分に当てはまっているからです。

「どうしたらスマッシュがうまく打てるか」は、
またの時と言われましたが、ぜひ近いうちに
よろしくお願いいたします。
 
テニス歴は、学生時代に7年の軟式後衛、
ママさんになっても軟式後衛を10年。

硬式に転向して約20年と、数えると
長いのですが、(現在69歳)。

昔からコーチ無しの週一テニス。

ネットにつくと、ボレーはともかく、
今だスマッシュのボールを、瞬間、

「しめた!」

と思うより、

「あっ、いけるかな?」

と思ってしまう方が多いのです。
 

私より年上の方とのゲームも多いのですが、
ぜひ相手の絶妙のロブをカモにできたら、
と願っています。
 
ブログは、いずれも読ませていただいておりましたが、
打点については、おでこの延長線上が、具体的に
解かりづらかって(イメージがとれなかって)、

思っているよりは低くていいは、ハイボレーの
姉さんのようなイメージでもいいのかな、
と漠然と思っておりました。
 
肘については、伸ばしきって打てる筋力もなく、
最近も気になって写真をとっておりますが、

約90度をキープしております。

ただ構えが遅い、はよく言われるので、
予測を早くと心がけてはおりますが、

一瞬の判断がにぶいなあ、
と悔しく思うことしきりです。


また予測の心得など、
ブログにても具体的に
お教えくださるとうれしいです。


それから、強く打たなくてもの
ご教示は、まさにその通りと納得
できますが、スマッシュの場面になると、

無意識に緊張して力が入ってしまうようで、
なんでそんなカッカなるんだろう?
 
「落ち着いてゆっくり」を心がけようと思います。

ありがとうございました。
 
       
S・S

---------------------------------------------------

【私の返答メール】


S・Sさん
 
お返事ありがとうございます。
 
超テニス塾のスリーです。
 
文章を読んでいる限り、
結構深くお悩みのようですね。
 
ブログは大勢の方にわかりやすくを
心かけていますので、深い悩みには
届かなかったかもしれませんね。


正直、それだけ深い悩みですと、
実際フォームを見ないとわからないのですが、
ある程度「心得」だけでも変われるかもしれません。


相手がロビング(やまなり)ボールを打ってから
S・Sさんがスマッシュを打つまでに、
何秒かかるかご存知ですか?


答えは、1〜2秒と言われています。


すなわち、この1〜2秒の間に、
「スマッシュを打つ」と判断して、
且、打つ準備を完了しておかなければ
なりません。


スマッシュが苦手な方は、この1〜2秒の間に、
スマッシュを打つ「判断」と「準備」が遅れている
と思います。
 
なので、この「判断」と「準備」を1〜2秒の間に
完了したらスマッシュはうまく打てると思います。
 
では、どうすれば早い判断と準備ができるのか?


これは「予測」しかないと思います。


相手の打ち方や面の向き、傾向、くせ、目線・・・


相手を見ていたらロビングを打つことが
予測できるようになってきます。


飛んできてからはどうしても判断と準備が
遅れてしまいます。


なので、S・Sさんはロビングを打つ
「相手」に重点を置いてみてはどうでしょうか?
 
私はよく、あえてネットに詰めて、
相手にロビングを打った瞬間下がって
スマッシュを打つことが一番多い戦術です。


それと、「スマッシュはロビングを上げたくなる法則」
を使います。


ロビングが来たら、とりあえずゆっくりでいいから
スマッシュを相手に打ちます。
 

スマッシュボールはロビングが一番返しやすいので、
次打ってきたロビングを狙いに行きます。


他のスマッシュに関する
ブログ記事のURLを貼っておきますので
よかったらご覧ください。


 http://three-tennis.com/4/29/000423.php
 
 http://three-tennis.com/4/29/000419.php
 

参考になったかはわかりませんが、
もしピンときたことがありましたら、
嬉しいです。
 

ではでは失礼します。


スリー


-----------------------------------------------------

正直、S・Sさんの質問にうまく答えれていない
感じも残っています。


もし、私の考え方以外でも
S・Sさんの悩みに答えれる方が
いらっしゃったらメールください。

このメルマガで共有できたらと
思っています。

 three040606@wombat.zaq.ne.jp

では^^


スリー

 

 

 

上達の壁を乗り越える方法 

突然ですが皆さんは「ミラーニューロン」という
言葉をご存知ですか?

私はテニスの上達において、

この「ミラーニューロン」が一番大切
だと思います。

「ミラーニューロン」を説明しますと、

例えば同じ能力を持った2人の子が
それぞれ違う高校に入学したとします。

A君は名門の強豪校。

B君は名もなき弱小校。

同じ練習量をこなしたとしたら、
同じぐらい2人はレベルは上がる
のでしょうか?

答えはノーです。

いい指導者が強豪校にはいるかも
しれませんが、それ以上に大切なのが
「環境」です。

名門校は毎年、日本中の実力者が集います。

そんな実力者の中で一緒に練習
することが一番の上達方法です。

なぜなら、周りが上手い人だらけだと、
それが当たり前になるからです。

上手い人たちの集団の練習、会話、考え方・・・

それらが当たり前の中ですごすので、
嫌でも上達します。

海外に言ったら勝手にそこの国の言葉が
しゃべれるのと同じですね。

なので、弱小校に入ったB君は弱小校の環境が
当たり前になるので、A君に差をつけられるの
は目に見えますよね。

ここで配信する情報は、
「名門強豪校以上の考え方」です。

そんな効率的で厳選された情報を
毎回読んでいるだけで、脳から変え
られていきます。

この「当たり前を自分に取り入れる」
ことがミラーニューロンです。

このミラーニューロンは悪い情報も
取り入れしまうという弱点があります。

弱小校に入ってしまうと、弱小校の
マインドが当たり前になってしまうのです。

ネット上にも色々な情報が飛び交って
いますので、厳選されたここで紹介している情報を
参考に色々な考えを取り入れるのがオススメです。

だから自分のプラスになる情報だけを
取り入れてください。

マイナスになる情報は確実に敵です。

一番下にメールフォームを用意していますので
あなたが一番チェックしやすいアドレスを登録
してください。(フリーメールでのご登録は迷惑メール
フォルダーにいきやすいのでオススメできません)

毎回お役に立てるような情報を配信していきますので
自分の壁を乗り越えてください。

では^^

スリー

 日常生活からメンタルをきたえる方法を特別プレゼント! 

 今、壁を乗り越えるメルマガ「テニス上達法」を下のメールフォームからダウンロードくださった方には、期間限定で販売していたテニス上達法である『覇王学』をプレゼントいたします!「メンタルを強くしたい」という声から生まれた一般の方でもトライできるテニス愛好家向けメンタルトレーニングです。「大事なところでダブルフォルトしてしまう」「チャンスボールはなぜかアウトかネット」悩んでる方はまず読んでみてください!この商品をゲットするだけでも充分壁を乗り越えれると思います。「壁を乗り越えるメルマガ」と「覇王学」で周りの人に差をつけましょう!

E-Mail ※