テニススクール活用法.com

私が働いているテニススクールでは
プライベートレッスンの枠を用意しいています。

なので、毎週私は色んな方のプライベートレッスンを
行っているのですが、ある生徒さんが急に驚くようなことを言ってきました。


それは、
「コーチってスリーさんだったのですね」です。


急にそう言ってきたのでビックリしました。


私はスクールに通えない方への情報公開として
インターネットを利用しているので、生徒さんには
一切ブログやメルマガを行っていることは伝えていません。


ちなみに、
その方は以前、東北方面に住まわれていたのですが、
当時から私の運営している『テニススクール活用法.com』を
参考にされていたようです。


元々スクールに通われている生徒さんが私のサイトを
偶然発見されたというお話は何度か聞いたことがありましたが、
遠く離れた場所で見てもらっていた方にお会いしたのは初めてでした。


その生徒さんもサイト運営者が私であることに最近気付かれたようで、
驚いたと言っていましたよ。


確かに自分が何気なく見ていたサイトの運営者が、
たまたま引っ越した近くにあるスクールのコーチだったらビックリしますよね。


でも、よくよく考えたら、
今こうしてこの記事に目を通してもらっているあなたとも、
いつかこのような出会いが起こるかもしれません。


数年前に出場したオフ会の試合運営者さんが
読者さんだったという経験があります。


そのときは全然練習も試合もできていな時期だったので、
気軽に出られるオフ会の試合に申し込んだのですが、
読者さんが見ているという状況になったので、
一気に負けられなくなりました（笑）


何とかそのときは全勝で面子を保つことができましたが、
エントリーをするときに「もしかしてスリーさんですか？」と
声を掛けられたので、動揺したのを覚えています。


だけど、
正直、直接読者さんにお会いするのは嬉しいですよ。


どのような方が、どういう気持ちでテニスに向き合われているのかや、
私の情報がどれくらい役立っているのかが伝わってくるからです。


ですから、
もし偶然私を見かけたら、遠慮なく声を掛けてください。


情報を配信する立場としては、
常に一方通行になってはいけないと心掛けています。


私の場合、メールで質問にお答えしたり、
普段はスクールの生徒さんとお話しているので、
色んな方の悩みを知ることができます。

⇒ 【スリーへ質問などのお問い合わせフォーム】


しかし、
もっと読者さんの生の声を取り入れたいと考えているので、
機会があれば色々お話ししましょう！


今回生徒さんから、
「以前からサイトを見ていた」と教えてもらうことによって、
改めてインターネットは人と人とをつないでいると確信しました。


あなたの住んでいるところが遠い場所でも、海外でも、意外に近くでも・・・


私たちはテニスという共通点でつながっているので、
これからも一緒にこのスポーツの素晴らしさを追求していきましょうね^^

では！

スリー