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その他あの頃の忘れ物を取りに行く
普段からテニス上達法を配信していますが、
それはあくまでもひとつの楽しみ方だと思います。
これはテニスに限らず、
スポーツは色んな楽しみ方がありますよね。
私も大学までは勝つことを目標にテニスをしていましたが、
今は他の楽しみ方をしています。
今回はそんなテニスの魅力についてお話していますので、
まずはこちらからご覧ください。
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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): I
■性別(フリー02): 男性
■お問い合せ内容(フリー08): 報告
■内容を教えてください。(フリー09):
【Iさんのご報告】
スリーさん
ご報告です。
ここ数年、年に1回位 高校時代のパートナーと大会に出ていました。
そして、35年目にして初優勝しました!
高校時代は準優勝が最高だったので、
あの頃の忘れ物を取りに行って来た感じがして感無量でした。
スリーさんも高校時代の仲間と団体戦に出られてると言うことですが、
同じ目標を目指してやって来た仲間はいつになっても、すぐにあの頃に戻れますね。
来週はそれぞれ別のパートナーで、同じ大会に出ます。
対戦したら、それはそれで楽しもうと思っています(笑)
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【スリーの回答】
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Iさん
ご報告ありがとうございます!
スリーです^^
そして高校時代のパートナーとの初優勝おめでとうございます!
ずっと挑戦してきた大会での優勝は格別だと思います。
私も高校時代の仲間とプレーしているので、
そのときはいつも当時に戻ったような感覚でテニスをしていますよ。
正直、テニスがあるから今でも集まれる口実にもなっています。
そんな仲間をつないでくれるテニスはやはり最高ですね!
ただ、今度は当たる可能性があるかもしれませんが、
同じ会場なのでワイワイできるのも楽しいので
色んな形でテニスを満喫してください^^
では!
スリー
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---------------まとめ----------------
私が団体戦で組んでいるペアは高校卒業以降、
テニスをしていませんでした。
なので、もし勝つことだけを目標にするのなら、
大学テニス部メンバーと出た方が勝率は上がります。
でも、
「高校時代を思い出して、あの頃をもう一度」
というコンセプトで団体戦に参加しているので、
負けることが多くなっても迷いはありません。
むしろ、自分のスキルアップを目指す意味でも
今の戦力でどうすれば勝てるのかを考えるのが楽しいです。
そして友人ペアは何とかしたい気持ちから
テニススクールに通い出したり、仕事終わりに走り込みを始めました。
それでもなかなか強い相手には勝てませんが、
この感覚こそ、高校時代に持っていた上を目指す気持ちです。
ちなみに私もペアを組んでいる友人も
高校に入ってからテニスを始めた「初心者組み」でした。
当時、中学に硬式テニス部がほとんどなかったので、
中学からの経験者が少なかったのですが、私たち初心者組みは
そんな「経験者組み」を超えることが目標でしたよ。
そのときは初心者組みだけで集まって、
密かに練習していたのが良い思い出です。
やっていることは上からセカンドサーブを打つ練習をしたり、
ストロークで回転を掛けるなどの経験者からしたら
すでにできていることばかりでした。
だけど、
そこでの練習が今につながっていますし、
一緒に努力した仲間がいたから頑張ることができたと思います。
そんなメンバーといくつになっても一緒に楽しめるのは、
テニスの大きな魅力だと感じます。
ただ、これはテニスの楽しみ方のひとつであって、
他にも無限に広がりますよね。
ですから、ぜひあなたにとってのテニスの楽しみ方を
ドンドン取り入れてください。
テニスというスポーツは上達だけではなく、
人生レベルで大きな刺激を私たちに与えてくれますから^^
では!
スリー
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