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その他年相応のテニスを考える前に・・
誰もが平等に歳を取りますので、
私も学生時代より筋力が落ちています。
でも、年月の割りにはそこまで
ショットの質が落ちたとは感じません。
むしろ、昔より威力が増しています。
ただそれには「大きな2つの理由」があります。
しかも、この「大きな2つの理由」は私だけではなく、
レッスンを受講されている生徒さんにも効果が出ているので、
まずはこちらの質問をご覧ください。
--------------ここから---------------
■名前: 文さん
■性別(名前はニックネーム可)(フリー01): 男性
■年齢(フリー02): それ以上
■最初にスリーを知った具体的なきっかけは?(フリー03):
テニス上達する方法を探していて。
■令和に学びたいことやスリーに一言^^(フリー04):
「超テニス塾」をいつも楽しみにしております。
40年くらいテニスをやっていますが、
最近、足の衰えが気になります。
年をとっても相応のテニスの方法はありますか。
どのような工夫が良いですか。
--------------ここまで---------------
---------------まとめ----------------
テニススクールで色んな年代の方にレッスンをさせてもらっていますが、
私は基本的にどの年代の方にも同じ方法をお伝えしています。
ただ、筋力や体の状態によって
負荷を減らしてもらうという考え方です。
やはり、正しい体の使い方に着目した
「機能分析の観点によるテニス上達法」が
最強なので、この部分をベースにしています。
でも、
年齢を重ねるにつれて筋力や柔軟性は落ちていくので、
その部分を考慮しながらレッスンをしているのです。
ちなみに、私は筋力や柔軟性を考慮する方法として
「ラケットやガットなどの道具に足りない部分を補ってもらう」
という手段を提案していますよ。
筋力を補ってパワーを出したいのなら、
ボールを飛ばしてくれるラケットやガットを選んでもらいます。
また、柔軟性を補って回転系ショットを打ちたいのなら、
しなりの強いラケットを選んでもらうという流れです。
これらは分かりやすくお話しするための一例なので、
ここまで単純ではありませんが、ラケットとガットのカスタマイズで、
かなり自分に足りないものが補えます。
なので、年齢に応じたテニスを考える際は
「機能分析の観点」と「道具」をうまく活用してくださいね^^
では!
スリー
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