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楽しみながら継続して力を付ける方法


「継続は力なり」という言葉を大切にしていますが、
我慢して続ける必要はありません。

 

理想は楽しいから結果的に続いているですよね。


ちなみに、
楽しみながら継続するには「取捨選択」が必要です。


今回はその理由についてお話していますので、
まずはこちらをご覧ください。


--------------ここから---------------

■お名前(ニックネーム可)(フリー01): T
■性別(フリー02): 女性
■年代(フリー03): 41〜45歳
■テニス歴(フリー04): 8年
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): その他
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■シングルス派?ダブルス派?(フリー07): ダブルス派
■お問い合せ内容(フリー08): 感想
■内容を教えてください。(フリー09): 


【Tさんのご感想】


「サービス解体新書」の配信ありがとうございました。


サーブは今気になっていないので後回しにしていて、
何気なく見始めましたが、大変興味深かったです!


4スタンス理論は一時期流行った際に
数冊本を読みましたがピンときませんでした
(まだテニス歴が浅かったのも一因)。


スリーコーチの動画で見ると、スッと落ちてきました。


そして、これでなければ駄目なのかと思い込んでいた点が、
選択肢の一つであり、別の方法もあるのだと知れた事が一番の収穫です。


サーブ以外のショットでも同様の動画を見たいと思ったら、
ストローク編も今朝配信ありましたので楽しみです。


さらにボレーなど、他のショットも続くのでしょうか?
楽しみにしています!


因みに、サービス解体新書の項目で2つは自分のタイプと
逆の方を行っているような気がするので、もう一方の方法を今度試してみます。


--------------ここまで---------------

【スリーの回答】

--------------ここから---------------


Tさん

ご感想ありがとうございます!
スリーです^^


『ネットdeテニススクール』で配信している
「サービス解体新書」を気に入ってもらえたのですね。


ストローク編のあとはボレー編が配信されますので
楽しみにしててください。


私は色んなレッスン動画を配信していますが、
一番感じてもらいたいことは「選択肢がある」ということです。


ただ、世間を見渡してみると
同じようなテニス上達法が多いように感じています。


そうなると選びようがないです。


ですから、
これからも配信されるテニス上達法の必要な部分だけを拾って、
自分に必要ないという部分は捨てるという「取捨選択」をしてください。


これができると本当に上達速度が早まりますよ^^


では!


スリー


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


これは私の考え方ですが、
「自分で選んだら責任を持てる」という捉え方を大切にしています。


どうしても人に言われた通りにしていると
ダメだったときに、人のせいにしてしまいます。


それって結局のところ誰も得していません。


本来、ダメなことがあっても自分にその原因を向けると
次につながります。


「何がダメだったのか」を自分にフォーカスすると、
次何をするべきなのかが見えてきますよね。


でも、人に言われたことをただやっているだけだと、
どうしても自分にフォーカスしにくくなるのです。


なので、
今回感想をくださったTさんのように積極的に
情報を取りに行ってください。


あなたも同じような経験をされたことがあると思いますが、
自分から情報を取りに行っている姿勢のときって
取り組んでいることが向上しやすくないですか。


ちなみに私が学生のときは、
授業が終わってから先生に個別で質問している人は
成績が良かったです。


そう考えると、
自分が一番上達した時期はひたすらテニス雑誌や
試合のビデオを見て、情報収集をしていましたよ。


あとは自分で合っていると感じたものを取り入れては
オリジナルの打法を探すのです。


ですから
「取捨選択」できるのなら、情報はたくさんあった方が
色々試すことができるので上達できる可能性は高まります。


コツはとにかく試してみることです。


ただ、ひとつにあまり時間を掛けないで、
トライして良かったら残して、駄目だったら切り捨てましょう。


この取り組み方ができたら、
テニスだけではなく、色んなジャンルで役立つので、
「とりあえずやってみる」の精神を大切にしてくださいね^^

では!

 

 

スリー

 

 

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