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その他基本ほど大切さを伝えるのが難しいことはありません
昨日紹介したスイングに関する動画ですが、
大変好評で「勉強になった」という感想を
たくさんいただきました。
6分ちょっとの無料動画なので、
気軽にご覧ください。
⇒ 【笑いが出てしまうほどテニスに役立つ情報が満載です】
ただ内容がむちゃくちゃ濃いので
気軽に見られないかもしれません(笑)
なぜなら、
私があなたに伝えたいテニス上達に必要なことが
凝縮されているからです。
ちなみに今回の動画をテニスに特化して、
誰にでも実践できるようにコンテンツ化したものが
『ストロークアナリスト(フォアハンドストローク編)』
と考えてもらっていいです。
なので、
すでにストロークアナリストをご覧になった方は
今回のスイングの動画を見ることによって点と点が線で
つながっていく感覚を体験されたのではないでしょうか。
でもストロークアナリストをご覧になっていない方も
いらっしゃるので、まだまだ続々と届いている感想を紹介しますね。
ストロークアナリストの感想を読んでから
今回紹介しているスイングの動画をご覧になったら
あなたも点と点が線でつながっていく感覚を体験できるかもしれませんよ。
--------------ここから---------------
■名前: S
■性別(フリー01): 女性
■年齢(フリー02): 51〜55歳
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法(フリー03): イニシャル
■動画名(フリー04): ストロークアナリスト(フォアハンドストローク編)
■動画購入の決め手(フリー05):
フォアハンドストロークの調子が悪くて悩んでいた時に
絶妙なタイミングで発売されたため。
■動画の感想(フリー06):
今まで手打ちから脱却できずに肩、肘、手首を
順繰りに痛めて苦しんできました。
今回の動画で腕のハの字の構えがまさに
私が必要としていた情報で目から鱗が落ちました。
ラケットを引く際に肘を常に身体の前に保って
コンパクトなスイングにすることを心がけます。
意図せずにスライスがかかってしまうのは
グリップが強すぎるためだということも判明してすっきりしました。
力を抜いてラケットヘッドが肘より下にある状態で
スイングすれば自然にスピンがかかるのですね。
…と頭で理解してスクールまで待てずに今日壁打ちで試してみました。
が、やはりボールの戻りが速すぎて悪戦苦闘(汗)。
長年の癖もあり時間がかかりそうですが、
次回スクール時に今度はコート内で試すのが楽しみです。
課題は頭の中で思い描いたスイングをするためにも
ボールに近付きすぎる癖を克服することです(汗)。
左手の使い方にコツがあるのでしょうか?
ドキュメンタリー風のレッスン動画は言葉だけでは
伝わりにくい細かいところまでわかりやすかったです。
ありがとうございました。
--------------ここま---------------
---------------まとめ----------------
他にもストロークアナリストについての感想をたくさんいただいているので
スイングの動画と照らし合わせながらご覧ください。
⇒ 【ストロークアナリスト(フォアハンドストローク編)の感想】
特に注目してもらいたいのが、
インパクトでボールを飛ばしていることです。
スイングの動画で古閑プロは「パンチショット」と呼んでいますが、
正直呼び名は何でもいいです。
私は「当て打ち」という言い方で普段レッスンをしているのですが、
振って飛ばすのではなく、当てて飛ばす感覚を習得してもらえたらと考えています。
テニスでもゴルフでもラケットやクラブを振り抜いて
ボールを飛ばしているイメージがありますよね。
だけど、
道具を使ってボールを飛ばすスポーツの本質は「当たる瞬間」が勝負です。
ここでの感覚が研ぎ澄まされたら
スピードもパワーもコントロールも回転も
すべて自由自在ですよ。
なのでストロークアナリストの動画では
「絶対的な基本」と位置付けて説明していますし、
古閑プロのレッスンを受講しているアシスタントの女性に
「これだけを練習すればいい」と助言しているのです。
ただ基本ほど大切さを伝えるのが難しいことはありません。
ですから、
今回のように違うスポーツを通して基本の重要性を
届けることができればと思っています。
きっとゴルフをやっていない方でも
かなり色んな発見と出会えるはずなので、
まだご覧になっていないなら、ぜひコチラの動画を見て
スイングの考え方をうまくテニスに応用してくださいね^^
では!
スリー
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