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改めて日本のトップ選手を見て感じた3つのこと


今日は大阪の靭公園で開催されている、
全日本テニス選手権大会に行ってきました。
 
毎年東京で行われていますが、会場の有明コロシアムが
オリンピックに向けての改修工事で使用できないため、、
今年は大阪の靭公園で開催されています。


まず雰囲気は出店やテニスグッズのブースなどが出ていて、
普段の大会との違いがありました。


でも、
平日に足を運んだので仕方がないかもしれませんが、
もう少し会場自体に盛り上がりがあってもいいかもしれません。


楽天ジャパンオープンは会場にいるだけで
楽しい気分になるような雰囲気があるので、
国内テニス大会最大の課題だと思います。



一応、日本最高峰の大会なので、
テニスをしていない人でも楽しめる感じがあれば、
もっとテニス界自体も活気付きますよね。

(ただ東京大会に行ったことがないので、有明はお祭り騒ぎなのかもしれません^^;)



そして選手のプレーですが、
こちらは観客を魅了する熱戦の連続でしたよ。


ちなみに、
今回改めて日本のトップ選手を見て感じたことですが、

・重心が低い
・しっかりタメを作ってから打っている
・目線がブレない



この3つはいつの時代も同じですね。


あとはここぞという場面で
自分のベストプレーが出せる人が勝ち上がって行くと思います。



その部分はメンタルや持ち合わせた勝負勘だったりしますので、
この世界への登竜門と呼ばれている全日本で活躍して、
次の舞台で躍動してもらいたいです^^



 
 

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