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その他

どちらか片方では分からなかったと思います


何かを決断するときって
色んな要素が重なり合って答えを出すことが多くないですか。

 

この捉え方は色んなケースで言えることです。


できればこの発想をテニスにも
活かしてもらいたいと考えています。


今回はそんなテニス上達を目指す際に
必要な考え方についてお話していますので
まずはこちらの質問をご覧ください。


--------------ここから---------------

■名前: T
■特典の名前(フリー01): 肩から肘を連動させるフォアハンドメカニズム
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法 (フリー02): イニシャル
■特典の感想(フリー03): 


【Tさんのご感想】


目玉特典ありがとうございます。


その前に、レッスン動画を購入しており、
土曜日のテニスで教わったことを意識しましたが
なかなかすぐに取り入れられませんでした。


土曜日の夜に当目玉特典を拝見し、
日曜日のテニスでレッスン動画で教わったことに加えて
この肩と肘の連動を合わせて意識したら、前日よりもピンときました。


どちらか片方では分からなかったと思います(←ここがポイント)。


しかし、
打っている時にはうまくできているという感触がありましたが、
動画も撮っていたので後から客観的に見てみた所、
まだ以前の癖が残っている部分もあるなど
まだまだ改善の余地を発見しました。


なので引き続きトライ&エラーしながら
少しずつ前進したいと思います。


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


これはテニスだけではなく、色んなことに言えるのですが、
何か起こったときは、その原因を追究しますよね。


でも、
その原因はひとつはないことが多いです。


色んな要因が重なって起こることがほとんどです。


例えば友人が急に怒ってきたとします。


些細なことがきっかけでそうなったと思いますが、
実はそれまでたまってきた小さな積み重ねが
原因だったりします。


なので、
物事はひとつの出来事に対して
ひとつの結果が生まれる訳ではありません。



色んなものの積み重ねで結果が出たりするのです。


そしてそれはテニスも同じで、
一方向の考え方で上達のコツをつかめる訳ではありません。



色んな角度から学ぶことによって
ひらめいたり、気付いたりして上達していきます。


だから、
普段から私が配信している記事に目を通したり、
時折リリースされるレッスン動画を見たりして
色んな方向からテニスに取り組んでください。



当然、私の情報だけではなく
他の方のテニス上達法でも構いません。


大事なのは「大きく物事を捉えること」です。


テニスという大きなテーマに取り組んでいるのですから、
大きな考え方でトライしないといい答えは見つかりません。


私たちはそんな一筋縄ではいかない
大きな挑戦をしているので、じっくり楽しみながら
「テニス上達」という問題を解きに行きましょう^^

 

 

では!

 

 

スリー

 

 

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