テニススクール活用法.com

スポーツをしていたら必ず年齢のことが気になりますよね。

私は１０代からテニスをしていましたが、
確実の昔より体が硬くなったと感じています。


そうなると、どうしてもショットの速度が落ちてしまいますが、
その分、体の使い方やメンテナンスについて意識するようになりました。


なので、
昔より全体的なショットスピードは落ちたと思いますが、
体の使い方は上手になっているので、体の疲れや怪我が
減ったと感じています。


今回はそんな年齢とテニスについてお話しています。


まずはこちらの質問からご覧ください。


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■名前： S
■性別（フリー01）： 男性
■年齢（フリー02）： ４６〜５０歳
■知りたい情報やご意見、一言あれば教えてください（フリー04）： 


【Sさんのご質問】


50才です。


できるだけ振り抜けるテニスを続けたいのですが、
年齢的なもの、からだの衰えを考えると年相応の
テニスとはどう考えたらよいでしょうか


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---------------まとめ----------------


当然、何もしなかったら筋力は低下していきますし、
体も硬くなっていきます。


でも、普段から体を使っていたら、
衰える速度を緩やかにすることができます。


なので、年齢も関係してきますが、それ以上に
「何もしない」という時間を減らすことに注力しましょう。


どれだけ若くても何もしなかったら
筋力は低下し、体が硬くなっていきます。


だから年齢関係なく、
普段から体を動かす時間を確保する方が大切です。


しかも、
テニスをしていたら自分はどこが使えていなくて、
どこが硬いのかが分かってきます。


そこを重点的にストレッチするなどしたら、
ショットの威力が高まりますし、年齢による体の衰えが
感じにくくなりますよ。


ちなみ、テニスに限らず体の使い方にとって、
「肩甲骨」と「股関節」が最も重要です。


肩甲骨は腕をつなぐ部位ですし、
股関節は足をつなぐ部位だからです。


結局、腕と足を使って体を動かしますよね。


だけど、
それをつなぐ部分が硬かったらスムーズな体の動きができません。


ですからまずはこの二か所を動かすことから
意識してください。


この二か所が使えたら、
速いショットやスピン系ショットが打てますし、
肘や膝などへの負担が軽減しますよ！


すべては取り組み方次第なので、
年齢ではなく、テニスに対する姿勢を一緒に考えていきましょう^^

では！

スリー