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喜びの裏側には同じくらいの悔しさや悲しみがある

 
 
リオオリンピックの3位決定戦に臨んだ
錦織圭選手が96年振りのメダルを獲得しました。


本当にすごいですね。


相手は1勝9敗と大きく負け越している
スペインのナダル選手です。


ここ最近の試合では序盤圧倒しているけど、
あとから追い上げられて負けるという戦いがあったので、
今回はその経験が活きたと感じています。


この試合もファーストセットを圧倒して、
セカンドセットではマッチポイントまで握ってからの
追い上げを受けました。


しかし、勝負のファイナルセットで
しっかり切り替えて勝利しました。


そう考えると、これまでの悔しい経験が
糧になっての銅メダルではないでしょうか。


「喜びの裏側には同じくらいの悔しさや悲しみがある」


今回のオリンピックを見ていて、
改めてそう感じさせられています。


これは錦織選手だけではなく、
すべての国のすべての選手がとてつもない努力をして
オリンピックに挑んでいますが、自分の力を出し切れなかったり、
悔しい負けを経験しています。


今まで恐ろしいほど頑張ってきて、
さらに本番で辛い思いをする人が参加者のほとんどなのですから、
国を背負っての戦いは想像を絶する厳しさがあるのだと思います。


でも、
その奥にはトライした人にしかわからない
大きな何かを得ているはずです。


こういうメカニズムはオリンピックに出場していない
私たちにも同じことが当てはまりませんか?


「こんなに頑張ったのに・・」

「ただでさえ辛い状況なのに追い打ちが・・」

「これ以上悲しいことがあるのか・・」

「どうして自分だけ・・」


・・・


このような苦しい経験は誰にでもあると思いますが、
必ずそれを乗り越えた先には、同じくらいの幸せが待っています。


だから、
辛いときに絶望するのではなく、
その先にある希望を探すために前を向くべきです。


決して簡単なことではありませんが、
もがき苦しみながらも前進していけば、
必ず光が差し込んできます。


なので、
あなた色の光が見つかるまで
何があっても自分らしく自分のペースで
自分の道を歩んでいきましょう!


では!


スリー

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