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「どうすれば上手くなれるのだろう」の答え

 
 
今回の非常に深い内容ですので、
「感想」「質問」「回答」「まとめ」
すべてを踏まえながらご覧ください。


すべてがつながっていますし、
そこにはテニス上達の本質が隠されています。


まずは、前回の目玉特典だった
「スリーが久しぶりにダブルスの試合に出て感じた4つのこと」
の感想をいただきましたので紹介しています。


--------------こから---------------

■名前: O
■特典の名前(フリー01): スリーが久しぶりにダブルスの試合に出て感じた4つのこと
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法 (フリー02): イニシャル
■特典の感想(フリー03): 


【Oさんの感想と質問】


スリー様
特典ありがとうございました。
参考になりました、また、動画を買わせていただきます。


ここから感想というか真似したいと思った内容を書かせて頂きます。



1.六割の力で打つ


私はメインはスクールでテニスをしているのですが、
練習の最後に行われる試合形式の練習ではいつも力が抜けず緊張し、
自滅することがよくあります。


力を抜こうとすると逆にスイングが安定せず
ボールがネットを越えないといった悪循環に嵌まります。


六割の力でと力の度合いを数値化することで
多少の制御が効き、スイングが安定すると共に
頭も冷静に考えられるような感じがありました。


また、
別のコーチから昔言われた練習法に速いボール禁止という
ラリー練習をしたことを思い出しました。


どちらも単に力を抜くという抽象的な表現ではなく
より具体的な表現になっていることがわかり、
スリー様の六割という表現が最も効果が高いと感じました。


試合形式が始まるときなどはまず
慣れる必要があるので六割と制限を設けて練習しています。



2.見た目は気にしない


ミスをするときはほとんどが無理したり、
一か八かで思いっきりスイングしてたまたま
タイミングが合えば入るといったシチュエーションが多いです。


また、
常にスイングして打ちたいという願望から
打点が合ってなくてもスイングしてミスることもあります。


無理はせず、自分が打てないときはいい意味で諦め、
インパクトだけに集中して面を作り返球すればいいという
考えにしてから無駄なミスが減りラリーが続くようになりました。


上記二点を今は重視して練習を行っています。


すいません、ここから質問なんですが、
サービス解体新書において、サーブを打つ際に
後ろ足を引き付けて打つ方法はどちらの分類になるのでしょうか?


また、自分はフラットのときは前体重で、
トップスライスのときは後ろ体重なのですが
どちらかに合わせるべきでしょうか?


最後にストローク解体新書は販売を辞めてしまったんでしたっけ?
以上、回答が頂ければ幸いです。

--------------ここまで---------------

【スリーの回答】

--------------ここから---------------


Oさん

ご感想ありがとうございます!
スリーです^^


私もレッスンでよく生徒さんに速度の調整を促しますが、
強打を好む人にはなかなか伝わりません。


でも、
こちらが求めている力加減で打ってもらえるよう
数値化するなどして色々工夫していく内に、段々調整して
打てるようになったという声もいただいております。


人それぞれ気付きのポイントは違いますが、
Oさんのように実戦ベースで色々試されて、
効果を感じたことだけを続けることが
最短上達法だと思います。


ちなみに
足を寄せる打ち方はあまり重心は関係ないので、
気にせずトライされてもいいですよ。


前重心の人は後ろ足でパワーをためて、
前足を意識的に使って蹴り出します。


反対に、
後ろ重心の人は後ろ足でパワーをためて、
後ろ足を意識的に使って蹴り出します。


この体の使い方の内、
自分がやりやすいと思う方をベースにして
どんな球種も打つことが理想ですよ。


『ストローク・ボレー解体新書』
販売していますのでよかったらご確認くださいね^^


では!


スリー


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


上達する上で、「疑問」「解決」のサイクルを
繰り返すことは大切だと感じています。


「どうすれば上手くなれるのだろう」


この疑問からすべてが始まって、
あとはどれだけ解決していけるかですよね。


そのサイクルを絶やさないためにも、
私は日々の情報配信を行っています。


特に私のレッスン動画は
映像で解決策を見ることができるので、
最短で上達することが可能です。


しかし、
解決するだけだと次につながりません。


大事なのは「疑問」「解決」
サイクルを常に回すことです。


だから、
新たな疑問(課題)も残るように作成しています。


それを日頃から意識して、
最終的に自分で乗り越えられるようになれば、
あなたは確実にレベルアップできるのです。。


そのヒントを普段の記事や目玉特典、
または他のレッスン動画から見つけてもらい、
意図的に「疑問」「解決」のサイクルを
生み出せるようになれば、テニスの楽しさが
止まりませんよ^^


練習がこのサイクルの過程になっている人を見たら、
その人は確実に上達するって思いますよね?


このことを簡単に説明すると、
今回感想をくださったOさんはまさに、
このサイクルの中でテニスに取り組んでいる人です。


もう一度、感想を読んでいただいたら
その意味が伝わると思います。


この「疑問」「解決」のサイクルに入れれば、
毎回のテニスは楽しいし、上達も早くなるので、
この流れを目指して練習に取り組んでくださいね^^


では!


スリー

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