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誰もが日本の勝利を確信していた戦い

 
 
ブラジルで開催されている
サッカーワールドカップの予選リーグで
日本代表はギリシャチームに挑みました。


前回のコートジボワール戦では
攻撃的な自分たちのサッカーが
できなかったことを反省して
今回は積極的なプレーを心がけていました。


でも
結果は0ー0のドロー。


これで決勝リーグ進出はかなり厳しくなりました。


次の試合で仮に日本が勝ったとしても
ギリシャチームが負けてしまえば、
その地点で日本のチャレンジは終了します。


まさに崖っぷちの状況ですね。


選手たちはかなり悔しい気持ちと
どうすればいいのかわからない
深い闇に陥っている状態でしょう。


先日の敗戦は
「自分たちのサッカーができなかったから」という
明確な理由がありましたが、今回はそれを意識しても
自分たちのサッカーができなかったのです。


これはかなりキツイです。


人は希望があればどんな辛い状況でも頑張れますが、
そこが見えないと力が発揮できないのです。


そういう経験ってありませんか?


私はあります。


ダメなときって何をやってもダメで
トコトン落ちていきます。


前回優勝したスペインが予選リーグ敗退に
なったのなんてまさにそうでしたね。


正直、今回の戦い方を見ている限りだと
日本もかなり高い確率でそうなると思われます。


一度落ちてしまうと、
基本に戻って一から地道に作り上げていくしか
復活する方法はありません。


でも
ひとつだけ短期間で復活する方法があります。


それは「奇跡を起こすこと」です。


何を言い出すんだと思われるかもしれませんが、
たまに理屈では説明ができない力が働いて
形成が逆転することもあります。


これは当然狙えることではありませんし、
本当に希にしか起こりません。


ただ、
あのザッケローニ監督のちょっとロマンチストな
顔を見ていると、奇跡が起きるのではないのかなと
思いませんか^^;


実は今回私が一番注目しているのは
選手ではなく監督です。


イタリア人なのにどこか日本人ぽい要素が
入っているのと、プロ選手の経験がないのに
ここまで有名な監督になれたところに
興味を持っていました。


あと日本に勝ってもらいたいという
私の単なる願望も働いています(笑)


何にしても悲観的になっても仕方がないので
応援する側は奇跡を信じて最後まで
諦めない気持ちを持ち続けましょう!


今までの種目に限らず多くのプレーヤーは
「自分のプレーができればそれでいい」という発言をして
自分の力を発揮しようと試みてきました。


でも、大きな目標を大々的に口にして
自分たちにプレッシャーをかけてでも
進化にチャレンジしているプレーヤーは
今までいませんでした。


そんな選手と監督に勝負の神様は
どういう答えを用意しているのでしょうか。


同じスポーツに携わる人間として
その結末を見届けたいと思います。


では!


スリー


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