テニススクール活用法.com > その他 > 反対の動きを教そわってはいけない
その他反対の動きを教そわってはいけない
もし左利きのコーチが右利きのあなたに
左利きの軸足や目の使い方を伝えていたら
怖くないですか?
当然、コーチはちゃんとあなたの利き手に
合わせて指導してくれます。
しかし、
この「反対の動きを教える」という
ありえなさそうなことが、左右ではなく
前後を舞台に巻き起こっている事実を
一体どれだけの方がご存知なのでしょうか?
具体的に言うと、
前重心の方に後ろ重心の打ち方を教えたり、
後ろ重心の方に前重心の打ち方を教える状態です。
実は重心によって体の使い方は
まったく異なってきます。
右利きの方が左利きの体の使い方を
するくらい違ってくるのです。
このことを危惧して生み出されたのが
以前紹介した廣戸聡一さんの「4スタンス理論」です。
4スタンス理論は人によって重心が
4タイプに分かれるので、教え方も人によって
変わってくるという最新の運動理論です。
私としても
3,4年前からこの理論を勉強していました。
だけど、
そこに体の中で何が起きているのかを追求した
「バイオメカニクス」や「アナトミー・トレイン」
という運動理論も同時期に研究していたので、
なかなか自分の中でまとまっていませんでした。
だけどついに、
今まで研究してきたことをとことん掘り下げて
解体することによって、新しい観点を生み出す
ことに成功しました。
「どの理論もそれ一つで全て解決できる理論などないのでは?」
このお言葉を読者さんにいただいてから、
ひとつの理論だけにこだわるのではなく、
色んな理論の中にある本質をつなぎ合わせようという
考えに至りました。
その結果、
本当に画期的なテニス上達法が完成しました。
今回はそういう新しい視点から生まれた
「あなただけのテニス上達法」を紹介していますので
必要を感じたのなら、ぜひ取り入れてください!
本日3月27日(木)から3月31日(月)までの
特別なご案内ですので、お早めにチェックしてくださいね^^
では!
スリー
今月の商品購入者さんへの特典プレゼントはコチラから!
ご意見・ご質問はコチラのフォームから
【無料メルマガ登録はコチラから】