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どうにかして強くなりたい

 
 
大学のテニス部に所属していたのですが、
昨日はそのOB戦でした。
 
 
OBと現役生が対戦したり
一緒にダブルスを組んだりします。


そこで感じたこととしては
まず最近の学生は技術が高いです。


みんなどのショットもコンスタントに打てるし、
ボールのスピードも速いです。


フォームもキレイで格好良いです。


小さい頃からテニスをさせてもらっていたり、
日本の指導力自体が上がってきているので、
効率的な練習法に触れることができているのでしょう。


基本的にスポーツは年々記録が更新されます。


世界新記録が出るということは
そのスポーツの進化を証明しているのです。


これはテニスも例外ではありません。


でも
何かが足りない。


それがすごく気になるのです。


自分が学生だった頃は今に比べて
そこまでテニスの上達法が出回って
いませんでした。


だから自分で色々調べて、
どうすれば上手くなれるのかを
ひたすら探しました。


そうやって苦労して得た上手くなる方法は
今でも覚えているし、すごく大事な思い出です。


そして
そこには確実に『ハングリー精神』
存在していました。



「どうにかして強くなりたい」



この一心で練習しました。


なので
一球一球気持ちを込めて打ちましたし、
だからこそそのボールをミスしたときは
すごく悔しかったです。


きっと
苦労して得たテニス上達法と一球の重みが
自分に緊張感と集中力を与え、不器用だけど
強くなれた要因だと思います。



あなたも考えてみてください。



無料で得た情報をいつまでも忘れることなく、
毎回練習に取り入れることができますか?


自分がテニスをしたいときに何時間でもコートが使えて、
練習相手もそこら中にいたら、練習にメリハリが生まれる
でしょうか?


ラリーをしていて、
ボールがアウトしたりネットにかかったら、
たくさんボールが入っているカゴから
次のボールを取りますよね?



それが反対に、

大事なお金を支払って通ったテニススクールだったら、
レッスンで意地でも何か学びを得ようとしますよね。


また、
練習が1時間しかできない相手とレンタルコートを借りたら、
かなり集中してその時間を大切に使いますよね。


しかも
ボールが1球しかなければ、ネットもアウトもしないように
色々工夫しながら考えて練習しますよね。



結局、何かを得れば何かを失います。


それは仕方がないことですが、
何を失っているかを自覚していたら、
失う数は減らすことができます。


だからこそ、
普段から何事にも感謝の気持ちを忘れずに
取り込むことが大切です。


感謝の気持ちがあれば、
恵まれている反対側が見えてきます。


それがある人はいつの時代でも
活躍できるのだと信じています。


きっと今の若い子たちは
この恵まれた時代をどう生きるかという
課題と戦っているのでしょう。


そんなちょっとだけ
ジェネレーションギャップを
感じた一日でした^^


では!


スリー


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