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その他またペアとダブルスを組めることになりました
ダブルスペアとの関係について
以前悩まれていた方の体験談を
紹介しました。
↓ ↓ ↓
【「テニス=ペア」で繋がっているようです】
この方は年末までペアの方と言葉を交わさないくらい
ぎくしゃくしていましたが、あるものを年始に送ってから
関係が良くなったお話です。
今回はその続きです。
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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): T
■性別(フリー02): 女性
■お問合せ内容を教えてください。(フリー08):
【Tさんからのご質問】
またペアとダブルスを組めることになりました!
私がペアだったら…とペアの気持ちになることで
やっとお互いの気持ちが重なったみたいです。
またダブルスのことを話せば気まずい
感じになるのでは、と不安でしたが
勇気を出して話すと、喜んでくれてました。
『今までは勝つこと・結果を残すことが全てで、
それがテニスをやってきた証拠になると思っていたけれど
そうじゃなくて日々の努力だってちゃんとテニスをやってきた証拠になるよね』
『そうですよ!そうなんですよ!結果はちゃんと付いてきます』
『ダブルスは勝っても楽しくなかったら嬉しくないし
勝ちを強要されたって楽しめないし、苦しいよね。
ごめんね。やっとわかった。
今なら(ペア)の気持ち理解できるし、
楽しくやる自信があるからまた組みません?』
と伝えると良い返事をもらえました!
次またゲームをやる時、楽しみです。
いつかまた組む時を信じて練習していた、
横に切れるスライスサーブも見せたいと思います。
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【スリーの回答】
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Tさん
コメントありがとうございます!
素晴らしいメッセージをペアの方に
送られたのですね。
特に相手目線になったときに相手にとって
負担になっていた部分を認めて、それを
伝えるのはなかなかできませんよ。
でも
この感覚こそがとても大切なのです。
この経験は確実に大きな宝と
なって今後の人生に役立ます。
そしてまた自分にとって困難がやってきたら、
相手目線になって考えればいいのです。
それができたら人との付き合いに
苦しむことは薄れていきます。
なくなりはしませんが、
自分がやるべきことが見えてくるので、
あとは行動するだけです。
応援しているので
頑張ってくださいね!
--------------ここまで----------------
---------------まとめ-----------------
私は昔営業の仕事をしていましたが、
先輩から言われたある言葉が今でも残っています。
それは、
「お客さんは自分の鏡」という言葉です。
つまり相手が嫌な顔をしているのは、
自分が知らぬ間に嫌な顔をしている
ということです。
また反対に、
今回のTさんのように、
こちらから明るく接しに行ったら、
相手も明るくなるのです。
多分、
ダブルスのときはうまくいかないときに
そういう顔をしていたのですね^^
だからこそ
楽しい笑顔を相手にうつしましょう!
Tさんには辛いときこそ笑顔でいれる
ダブルスをしてもらいたいです。
また、
場合によっては弱さも見せれる
ペアの関係を作ってもらいたいです。
その先に勝ち負けや技術の話が
あればいいと思います。
ダブルスの始まりは
信頼関係からです。
では!
スリー
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