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その気になったらいつでもあなたは自分を高めることができる

 

目をうまく使うことによって
ストロークがよくなるお話を
前回しました。

  ↓ ↓ ↓
【バックハンドストロークが苦手ではなくなる方法】

  

そのときの質問者さんからさらなる
目のトレーニングについて質問を受けたので
お答えしています。


--------------ここから----------------

■お名前(ニックネーム可)(フリー01): I・R
■性別(フリー02): 男性
■テニス歴(フリー04): 16年
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): テニス上達法メルマガ
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■シングルス派?ダブルス派?(フリー07): シングルス派
■お問合せ内容を教えてください。(フリー08):


【I・Rさんのご質問】


スリーさん

返信ありがとうございます。
返事が遅くなって申し訳ありません。


目ですか。確かに私は利き目が右です。
目のトレーニングやってみたいと思います。


他にも速いボールに目がついていって
いない時があるので動態視力のトレーニングも
やってみたいのですが、ソフトやゲーム等いろいろあるので、
もしこれがいいというのがあれば教えてもらえるとうれしいです。


速読のトレーニングが効果が
あるとも聞きますが・・・。

以上


--------------ここまで----------------
 
【スリーの回答】

--------------ここから----------------


I・Rさん

有名な話で、
園田学園高校に通っていた頃の
クルム伊達公子選手は通勤中、

走っている電車の中からレールの
木目をずっと見て動体視力を鍛えたという
エピソードがあります。


そういう日常から動体視力を鍛える
方法がありますよ!


また速読も目のトレーニングとして
効果的です。


実際、私が紹介している
「試合に強くなるテニス 〜簡単に勝てるダブルス〜 」
作成者さんは購入した際にDVDの感想を送ってくださった方に
速読の書籍をプレゼントしているほどです。


色々な方法があるので
トライしてみてくださいね^^


では!


スリー


--------------ここまで----------------


---------------まとめ-----------------


いつも思うのですが、
その気になったらいつでも自分を高めることは
できると私は考えています。


すなわち
「工夫」が大事なのです。


今世の中は便利になりすぎて
工夫する機会が減ってきています。


でも
だからといってアナログになる必要も
ありません。


せっかく進んでいる文明の利器に
歯向かうのもナンセンスです。


本文でクルム伊達公子選手が
高校時代に電車からレールの木目を
見て動体視力を鍛えた話なんて
まさに文明を利用した工夫ですよね。


今現代だとタブレットやスマートフォンが
普及しています。


それを利用して
自分の打ち方を動画撮影して、
自分の目で確認するのもひとつです。


コートにDVDプレーヤーを持っていき、
テニス上達法のDVDをその場で流して
バーチャルレッスンを行うこともできます。


この感覚が大事なのです。


上記に挙げたのは例えですが、
このような感じで工夫していくと
誰もやっていないような質の高い
練習につながります。


すでに
私のメルマガやブログを読まれている地点で
周りの人よりアドバンテージをあなたは
握っています。


でも
読んでいるだけでは足りません。


そこにあなたが考えた一工夫が加わって
はじめて大きな効果が生まれます。


多くの方が私の記事や音声を
テニスノートに書き記してもらっています。


私が思うにはこの方法が一番シンプルで
独自の工夫を施しやすいテニス上達法です。


ノートの書き方は人それぞれなので
独自性が出やすいからです。


当然、ここで挙げたことだけが
工夫ではないので、もっともっとあなたなりの
やり方も考えてみてください。


私はひたすらヒントになる情報を
配信し続けますから。

では!

 

スリー

 

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