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その他

絶対に教えてはいけない

 

世の中には人に何かを教える職業が
いくつもあります。

テニスコーチも
当然その中のひとつです。


でも
「教える」ということの奥底に
踏み込んだときに、疑問が芽生えたのを
私は覚えています。


確かに教えることが仕事なのですが、
だからといって本当に教えることを
していてはいけないのです。


しかし、
職業でなくても人に何かを教えることって
ありますよね。


そんなときは用心してください。


実際に教えることに悩まれている方から
ご質問を受けていますので、詳しくは
そこでお話しています。


--------------ここから-----------------

■名前: E.N
■特典の名前(フリー01): 今あなたにとって最も必要な「心・技・体」
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法 (フリー02): イニシャル
■特典の感想(フリー03):


【E.Nさんからのご質問】


体のところで走るときの
体の使い方についての説明がありました。


小学校の運動会のリレーのアンカーの
子たちの走り方というか胴体部分の動きが他の子と
違うなあと前から思っていたのですが、その理由が
わかったような気がします。


肩甲骨がよく動いているから、
胴体が軸はしっかりあって左右が交差する
ように動いているように見えるのですね。


チーターのようにというか、
胴体の中に車輪があるように
見えますものね、速い子は。


子どもだからそれをどこかで教わったわけでは
ないと思うのですが、自然とそのように動ける子と、
胴体が動かず手足がバタバタしているだけの子とは、
何が違うのでしょうか?


子供に伝えやすい教え方とか、
あるのでしょうか。


それを知りたくなりました。


技のところで当たる前の連鎖が大事なのはよく
わかったのですが、おそらく自分は打ちやすい高さに
来てくれればできているけど、ちょっと高めの球だと
連鎖ができてなくて伝わった感が少ないようです。


何かコツはありませんか。


肝心の神谷コーチのがまだ届いていませんが
とても楽しみです。


いつもありがとうございます。


--------------ここまで----------------
 
【スリーの回答】

--------------ここから----------------


E.Nさん

ご感想ありがとうございます!
スリーです^^


体の使い方で歩いたり走ったりするのは
実はとても大切なことです。


正直、最近の子供さんは
上手に走れていない子が多いというのが
私の感想です。


上手に体を使って走れていない子は
テニスでうまく体が使えていないのと
同じ理由です。


それは
正しい体の使い方の経験を
したことがないからです。


なので
教えるのではなく、
正しい体の使い方の経験をこちらから
させてあげるのがベストです。


今回の目玉特典でも
誰でも簡単に経験できるような
内容をお話しています。


実際テニスより走ることで正しい体の使い方を
経験した方がわかりやすいですよね。


技の部分の「当て打ち」についてですが、
多分、肩甲骨から動いていないのが原因だと
考えられます。


打ちやすい = 肩甲骨が動きやすい

打ちにくい = 肩甲骨が動きにくい


この理屈を知ってもう一度トライしてください。


さらに
神谷コーチのテニス上達法がもうすぐ届くと思いますので、
機能分析を学ばれると、もっと理解が深まりますよ^^


楽しみにしててくださいね!


では!


スリー


--------------ここまで----------------


---------------まとめ-----------------


最近ゴルフを友人から教わったのですが
本当に苦痛でした。


「クラブをもっと大きく引いて」

「腰を入れて膝を曲げて」

「スタンスはもう少し広く取って」

「打ち終わりはまっすぐ打ちたい方向を向いて」

「グリップはさっき教えた握り方にして」

「後ろ足は伸ばさないように」

「腕から引くのではなく上半身ごと回して」

・・・


わずか30分のゴルフの打ちっぱなしでしたが、
その間にこれだけの(本当はもう少しありました)
アドバイスを受けました。


もはや最後は
ロボットみたいなガチガチな打ち方になってしまい、
力も入り過ぎていたのが自分でもわかりました。

(終ったあとは力みすぎて腕が痛くなりました 涙)

 

友人も親切心で教えてくれているのですが、
ちょこちょこ隣の上手な人の打ち方を見て
私にアドバイスをしていました。


最後は
「あの人みたいに打ってみて!」です^^;


それが出来ていたら
そもそもアドバイスを求めませんよね(汗)


なんだか
隣の上手な人のフォームを私に当てはめて
試行錯誤しているようでした。


これはゴルフ版経過分析です。


打ち方やフォームなど
体の外で起こっていることを分析して
相手にアドバイスする指導法です。


体の中で起こっていることを分析して
アドバイスする機能分析派の私にとっては
かなり苦痛でした。


結局
「ゆっくり引いてゆっくり打つ」という
アドバイスが一番しっくりきました。


これだと自分がどういう体の使い方を
しているのかが体感できるのでよかったです。


やっぱり
自分の体は自分が一番よくわかります。


自分で色んなことを感じて
試行錯誤する方が上達が早いです。


一生懸命教えてくれた友人には
感謝していますが、たくさん教えてくれたことより
要点をひとつ気付かせてくれた方が嬉しかったのが
生徒目線になっての感想です。


こう言ったからには
自分も教える側の立場になった際は
「気付き」を提供できるレッスンを
しなればいけませんね。


私はかなりゴルフが苦手なので
「機能分析のゴルフ上達法」は
ないのかなっていつも思います。


あったら絶対欲しいですので
テニスの反対に誰かゴルフ上達法を
紹介してくださいね^^

 

では!

 

スリー

 

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